チョコレート、と聞いて思い浮かべるのはどこの国ですか?
ベルギー・フランス・イタリアなど、各国に名立たるブランドがありますが、実はドイツもチョコレートの伝統国として有名です。
高級品質のチョコレートを、お手頃価格で購入できることもうれしいですよね。
この記事では、ドイツのブランドチョコレート「Weinrich(ワインリッヒ)」についてご紹介します。
「Weinrich(ワインリッヒ)」はクオリティの高いブランドチョコレートでありながら
日本では、輸入食品店やスーパーなどで気軽に買うことができる親しみあるチョコレート。
でも、しっかりと職人の技が光っているんですよ♪
今回は、ドイツのブランドチョコレート「Weinrich(ワインリッヒ)」についてホリサゲます!
「Weinrich(ワインリッヒ)」とは?
「Weinrich(ワインリッヒ)」は、1895年ドイツのヘルフォードで生まれた老舗ブランド。
ドイツでは知らない人がいない、と言われるほど有名なメーカーなんですね。
クオリティの高いチョコレートは、高級チョコレートに分類されますが価格はとってもリーズナブル!
日本でも300円前後で購入できますよ。
筆者は「ジュピター」という輸入食品店で、238円で購入しました(´ω`*)
「Weinrich(ワインリッヒ)」は、長い歴史の中でひとつのビジネス哲学を示しています。
それは「伝統・願望・責任」が基盤にある、ということ。
美味しいものを提供するうえで、自然環境に対する責任をも視野に入れています。
チョコレートのレシピを、現代社会の課題と調和させることに目標をおいているのです。
だからこそ、幅広い年代に人気がある商品なのでしょうね。
豊富なラインナップでなかには実に珍しいフレーバーもあり、お土産としても重宝されています。
「Weinrich(ワインリッヒ)」を実食してみよう!
今回筆者が実食したのは、「Weinrichs 1895 Milk Chocolate Gin Tonic Truffle 100g」
「Weinrich(ワインリッヒ)」には洋酒シリーズがあって、本品もそのひとつ。
このジン・トニックのほかにも、ウィスキー、ラム、ウォッカレモン、シャンパーニュなどがあります。
どれもコクのあるミルクチョコレートのなかに、洋酒を纏わせたやわらかいフィリングが入っており大人の味わい。
深みのある洋酒の風味と、なめらかで優しく口でとろけるミルクチョコレートのハーモニー♪
日本では、なかなか見ない雰囲気のチョコレートだと思いませんか?
「バッカス」や「ラミー」など、大人の味のチョコレートが店頭に並ぶようになってはいますが
ウォッカやシャンパンを使ったチョコレートは、かなり珍しいのではないかと思います。
パッケージもシンプルでセンスがいい!
つくづく洗練されたチョコレートなんです(*‘∀‘)
ただ洋酒シリーズは、お酒に弱い人はご注意!です。
「Weinrich(ワインリッヒ)」ラインナップは?
厳選された素材と、クリーンで最新の設備から生まれる高品質のチョコレート。
お手頃価格で購入でき、しかも満足度も高い逸品です。
ぜひ、あなた好みの「Weinrich(ワインリッヒ)」を見つけてくださいね!
「Weinrich(ワインリッヒ)」についてまとめ
わぁ、ドンキに売ってなさそう!🇩🇪#ドンキに売ってます#おはようございます#バレンタイン#ワインリッヒ#ドイツのチョコやで pic.twitter.com/9mmK3op3kE
— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ (@donki_donki) February 6, 2019
カカオのローストからチョコレートになるまでの工程を、すべて自社で行うBean to bar(ビーン・トゥ・バー)という製造方法の「Weinrich(ワインリッヒ)」。
フレーバーチョコレートの香りづけにおいて、人工的なものをいっさい使っていないそうです。
職人の技が光るとともに、一流のプライドも感じさせるブランドですよね。
しかもカカオの生産国の農家へ、安定的な収入・インフラを提供、および支援している社会貢献企業でもあります。
全部のフレーバーを食べてみたいですね♪

