【ネタバレなし】「ミュージアム~美術館の女」内容が気になる!キャストは?見どころは?

この記事では、ドラマ「ミュージアム~美術館の女」のあらすじと見どころについてまとめています。

 

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

 

それでは、ドラマ「ミュージアム~美術館の女」について詳しくご紹介します!

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「ミュージアム~美術館の女」とは

「ミュージアム~美術館の女」キャスト

デラ(ふたりの子どもの母、アルンの妻、ウェールズ国立美術館館長):ニア・ロバーツ
カレブ(ダニエルの友人、デラと恋に落ちる):ステファン・セニード
アルン(デラの夫):ステファン・ロードリ
ダニエル(デラとアルンの息子):サミュエル・モーガン=デイビス
マグス(デラとアルンの息子):マレード・ジャーマン
セイディ:ハンナ・ジャーマン
エリノール:シャロン・モーガン
エルフリン:サイモン・ワッツ
リサ:マリ・トゥドノ・ジョーンズ

「ミュージアム~美術館の女」スタッフ

エグゼクティブプロデューサー:ポール・ジョーンズ
プロデューサー:キース・ダン
監督:リース・カーター、リース・ポウィス
脚本:フラー・ダフィッド
音楽:ガレス・スティール、ロビン・ジェラルド
撮影:ポール・アンドリュー

「ミュージアム~美術館の女」の概要

「ミュージアム~美術館の女」は、ウェールズの衛星放送テレビ局S4Cにて製作・放送された犯罪ドラマシリーズです。

ウェールズにあるカーディフ国立博物館を舞台にした、スリラードラマとなっています。

 

本シリーズは、フラー・ダフィッドさんによって脚本が作成されました。

このフラー・ダフィッドさんという方、とても多才な女性です。

 

1978年に、詩人メナ・エルフィンの娘として生まれた彼女。

 

ウェールズスランダシルで育ち教育の大半をウェールズ語で受けましたが、高等教育を英語で受けることを決めます。

アベリストウィス大学に在学中、クリエイティブ・ライティングの修士号でギルド文学賞を受賞しています。

 

学生のときから、文才あふれる女性だったのですね。

 

大学卒業後はラジオや舞台に寄稿し、そのジャンルは短編小説・脚本・詩・ジャーナリズムなど多岐にわたっています。

しかも、シンガーソングライターでもあるとのこと。

 

そのフラー・ダフィッドさんが手がけたドラマですので、脚本のクオリティがすばらしく高いものになりました。

 

2021年5月30日から7月4日まで、全6話が放送。

芸術犯罪スリラーという新しいジャンルのドラマが、危険な世界のドアを開きます

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「ミュージアム~美術館の女」のあらすじ


デラは、誰の目から見ても成功した女性でした。

 

アルンの忠実な妻であり、ダニエルマグスふたりの息子を持つ愛情深く優しい母親。

そして国立博物館の館長という新しい地位を手に入れて、彼女の人生は順風満帆だったのです。

 

デラの館長就任を祝うパーティが開かれた夜、同性愛者であるダニエルがゲストを連れてきました。

 

彼は「カレブ」という名の若い男性で、デラは一目見た瞬間からカレブに夢中になってしまいます。

カレブの魅力に強烈に惹きつけられたデラが、情熱的な関係に陥ってしまうのはあっという間のことでした。

 

しかしデラはすぐに、カレブが美術品にかかわる犯罪に巻き込まれていることに気づきます。

デラとの関係は、不吉な目的で始まったものであることがわかり…。

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「ミュージアム~美術館の女」の見どころ


勉強不足で申し訳ないのですが、本作主演のニア・ロバーツさん。

初めてお顔を拝見したように思っていましたが、ウェールズ出身のベテラン俳優さんだったんですね。

 

これまで「もう一人のバーナビー警部」「ヒンターランド」「ドクター・フー」など多くの作品に出演しています。

 

ニア・ロバーツさんは、本作でのデラを演じることをとても喜んでいたそうです。

 

と言うのも、デラは妻であり母でありそして自立して働く女性です。

あの年令になっても(おそらく劇中では40代後半の設定だと思われます)、強い女性でいられるデラをおもしろいと感じていたのだとか。

 

そして恋愛と異性の要素がいまだ人生の大半を占めているデラが、ちょっとうらやましかったようですよ(笑)

 

「おもしろくてうらやましい女性」と評したデラを、ニア・ロバーツさんがどう演じているのかに注目してくださいね。

 

物語の中盤は、デラのお相手カレブの神秘的な過去に費やされています。

ストーリーのなかで大きな意味を持つカレブの歴史が、本作の本当の「ドラマ」と言えるかもしれません。

 

カレブを演じたステファン・セニードさんの影のある面差しが、とても印象に残っています。

 

ちょっとかわいそうなのがダニエル

きっとダニエルは、心からカレブのことを愛していたのでしょうね…。

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「ミュージアム~美術館の女」についてまとめ

ストーリーの内容としては、日本でいう2時間ドラマに近いような気がしました。

ただそこまで手軽なドラマではなく、キャラクターの裏付けもしっかりしていて深みを感じました。

 

またあまりなじみがなかったウェールズに、興味を惹かれる作品となっています。

 

ドラマの撮影が、ウェールズにあるカーディフ国立博物館で行われたことで

博物館の内部や、ルノアール・レンブラントといった誰もが知っている有名な美術品を惜しげもなく見せてくれます。

 

眼福ですね。

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