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【ネタバレなし】「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」あらすじと見どころ!

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この記事では、ドラマ「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」のあらすじと見どころについてまとめています。

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

それでは、ドラマ「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」について詳しくご紹介します!

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「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」とは

「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」キャスト

ロリータ・ロボスコ(バーリ署副署長、警視補):ルイザ・ラニエリ
アントニオ・フォレテ(ロリータの親友):ジョヴァンニ・ルデノ
ラファエル・エスポシト(ロリータの同僚):ジャコポ・カリン
マリエッタ・カロッツァ(ロリータの親友、治安判事):ビアンカ・ナッピ
ダニーロ・マティーニ(ロリータに恋をする若者):フィピッポ・シッキターノ
ヌンツィア・ロボスコ(ロリータの母):ルネッタ・サビーノ
カルメラ・ロボスコ(ロリータの妹):ジュリア・フィウメ
ニコラ・ロボスコ(ロリータの父):アルド・オットビアーノ
イントロナ教授(検視官):フランチェスコ・デ・ビーノ
ステファノ・モレッリ(ロリータの初恋の相手):パオロ・ブリグリア

「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」スタッフ

エグゼクティブプロデューサー:マリア・パニクッチ
プロデューサー:アンジェロ・バルバガッロ、ルカ・ジンガレッティ
監督:ルカ・ミニエーロ
脚本:マッシモ・ガウディオソ、ダニエラ・ガンバロ、マッシモ・レアーレ
原作:ガブリエラ・ジェニシ

「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」の概要

イタリアには、人気刑事ドラマ「モンタルバーノ」という作品があります。
本作は、その影響を受けてキャラクターを作成したガブリエラ・ジェニシさんの小説がもとになっています。

主人公は女性刑事ロリータ・ロボスコ
彼女は厳しい男社会である警察のなかで部下をまとめる立場にありながら、女性らしさを決して忘れないキュートな人。

女性らしさを強調するのは、自分自身を主張することだと信じている女性なんですね。

露出が多めな衣装を身にまとい、ヒールの高い靴を履き。
周囲からどう見られようと、偏見と闘い、自分の存在を誇りに思っている強い女性です。

そんなロリータ・ロボスコを演じるのは、ルイザ・ラニエリさん。
イタリアでは有名な俳優であり、テレビ司会者でもあります。

そのご主人が、先述の「モンタルバーノ」で主人公サルヴォ・モンタルバーノを演じたルカ・ジンガレッティさんです。

本作のプロデューサーを務め、現代に生きる強くかわいいロリータ・ロボスコ像を奥さまから上手く引き出しました。

コミカルなロリータ・ロボスコに焦点が集中しているように思えますが、本作はミステリードラマ。
ロリータ・ロボスコの家庭環境や、過去の恋愛に関することが複雑に絡み合っていますので、謎解きにも注目してくださいね。

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「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」のあらすじ

(第一話「La circonferenza delle arance」から)
ロリータ・ロボスコは北イタリアのレニャーノで働いたあと、故郷でもあるバーリの街に戻ってきました。
彼女はバーリ署の副所長に就き、男性ばかりのチームを率いることに。

ロリータ事件捜査に関して卓越したスキルを持ち、献身的に仕事にあたる優秀な刑事でした。
男性と互角に活躍するロリータがただの「お飾り」ではないことを、部下たちは知ることになります。

そんなロリータが最初に手掛けることになったのは、ハンサムな歯科医ステファノ・モレッリの事件でした。

アシスタントのアンジェラ・カプアが、ステファノに性的暴行を受けたと告発したのです。

捜査を複雑にしているのは、被害を訴えたアンジェラが婦人科の医師の診察を拒否していること。
そしてステファノが、ロリータの高校時代のクラスメイトであり彼女の初恋の相手だったからでした…。

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「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」の見どころ

本作の第一話が公開されたのは、2021年2月21日。
この放送で735万人を超える視聴者数を獲得し、いかに楽しみにしていた人が多かったかがわかります。

監督を務めたルカ・ミニエーロさんの作品のなかでも、驚異的な数字を記録したのです。

ロリータ・ロボスコが持つ、洞察力・決断力・勇気。
ドラマの「ヒーロー」を形作るすべての要素が揃っていると言っても、過言ではありません。

それに加えて美しさ・健康的な色気を兼ね備えているのですから、ロリータの活躍に思わず見入ってしまいますよね。

まるで太陽のような影響力を持つロリータですが、実は子どものころに起こった父との確執が尾を引いています。
というのも、大好きだった父にとんでもないウソを吐かれ、そのせいで彼女は刑事になったのです。

父がロリータに吐いたウソとは、いったい何だったのか。
彼女の人生を左右するほどの出来事は、ロリータにどんな影を落としているのか。
そして、今はもう亡くなってしまった父を、ロリータが許す日が来るのか。

そちらも見どころです。

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「私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿」についてまとめ

ロリータ・ロボスコは誰からも注目される存在にもかかわらず、これまでちゃんとした(?)恋愛をしたことがありません。
それは過去の父親との関係性が原因なのですが、どうもそれを言い訳にしている部分もあるんですね。

そんななか親友であるマリエッタ・カロッツァが、ひとりの男性をロリータに紹介します。
それがジャーナリストのダニーロ・マティーニ

ロリータが40歳なのにダニーロはまだ20代の若者、しかもロリータに一目惚れしちゃいます!

年齢差に恐れをなすロリータダニーロの思いを拒絶しますが、恋は理屈じゃないんですね(笑)。
ふたりの恋の行方も、どうか見守ってあげてください(´艸`*)

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