この記事では、ドラマ「R.I.P. 霊異街11号」のあらすじと見どころについてまとめています。
「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪
それでは、ドラマ「R.I.P. 霊異街11号」について詳しくご紹介します!
「R.I.P. 霊異街11号」とは
『R.I.P. 霊異街11号』
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死者と対話し、霊視と法医学の観点から様々な事件を解決していく推理サスペンス🧐#UNEXT #台湾ドラマ #李國毅https://t.co/6kJUbahs3s— U-NEXT韓流・アジア♥公式 (@watch_UNEXT_K) November 24, 2021
「R.I.P. 霊異街11号」キャスト
「R.I.P. 霊異街11号」スタッフ
「R.I.P. 霊異街11号」の概要
「R.I.P. 霊異街11号」は、2019年7月19日より台湾LINE TVにて放送されたサスペンス・ドラマシリーズです。
本作は、2017年のテレビ脚本作成賞を受賞した作品。
それがホン・ズーポン監督の手によって、みごとなサスペンス&ミステリードラマに生まれ変わりました。
“見えるはずのないものが見える能力を手にしてしまった”主人公アハイを演じるのは、レゴ・リーさん。
レゴ・リーさんは「オレ様ロマンス~The 7th Love~」や「ハチミツとクローバー~蜂蜜幸運草~」出演で知られる、台湾が誇る名優。
俳優としてだけではなく、歌手としても活躍しています。
またスポーツマネジメントの修士号まで取得しており、才能はとどまるところを知りません。
相手役のションインは、ジエン・マンシューさんが演じました。
多くの映画やドラマに出演しどの作品も高評価を得る俳優ですが、実は映画製作を専門的に学び自身の監督作品も発表しています。
才媛ぶりがにじみ出るような、向上心にあふれた女性です。
「R.I.P. 霊異街11号」のあらすじ
ある日アハイは、ギャングの抗争のさなか銃で撃たれ死の淵をさまよいます。
応急処置を施されたものの、死亡宣告を受けるアハイ。
葬儀スタッフはアハイの体を遺体安置所へ移そうとしますが、途中で奇妙な現象がおこりアハイは奇跡的に生還。
無事に退院したアハイでしたが、幻覚を見るなど異変を感じるようになりました。
そんななか、アハイの父が経営する葬儀場のスタッフ・ドゥオドゥオが慌てた様子で電話をかけてきました。
父親が、急死したというのです!
父とはケンカをして家を出たきり、疎遠になっていたアハイ。
ギャングだった彼は、葬儀場を継ぐ気はありませんでした。
しかし父と古くからの知り合いだったジョン刑事から、アハイは遺体を回収するよう依頼を受け…。
「R.I.P. 霊異街11号」の見どころ
奇跡的に生還したアハイは、不思議なものが見えるようになります。
そして助けを求める「ゲストたち」が、彼のもとを訪れ会話をするようになるのです。
おそらくアハイにとっては、いらない能力ではないかと推測されます(^▽^;)
しかしギャングだったとは言え、もともと優しい人だったのでしょう。
「声なき者の声を聞く」ようになるんですね。
例えばみずから命を絶ったと思われた女性が、自分は誰かにあやめられたのだと訴えかけてきます。
アハイはすすんで彼女の力になろうと決め、逆に警察に疑われてしまったりするんです。
真相を明らかにし、正義をなす。
アハイの行動は感情的ではありますが、決して嫌味を感じるものではないのです。
そして彼をサポートするのが、法医解剖医であるションイン。
彼女はすべてにおいて、科学的・理論的に分析しようとします。
科学者であるがゆえなんですが、さらに父に対して黒い感情を抱いているため、どこまでも冷静で冷徹なわけです。
アハイとまったく逆のベクトルで死者と向き合っているのが、興味深いですね。
本作は台湾特有の葬儀文化が描かれている、とても珍しいドラマです。
命や家族愛について考えさせられる、深いストーリーになっていると思います。
アハイに語りかけてくる死者たちは、“何か”を見つけてもらいたいのです。
それが見つかれば、彼らは大切な人とお別れをすることができるのではないでしょうか。
「R.I.P. 霊異街11号」みんなの感想は?
R.I.P.霊異街11号、なかなかおもしろい
— カンコ@トリプルクラウン (@kanko0923) November 4, 2021
「R. I. P. 霊異街11号」
何気なく1話を見て
ハマってしまいました。
1週間が 待ち遠しくて しょうがないです— 히요코 (@0310ksoo) November 14, 2021
R.I.P.霊異街11号 最終回
良いドラマだった😄台湾のドラマももっと観られるようになったら良いな~#レゴ・リー
葬儀社の話で日本と台湾の違いも面白かった— kanayan (@miyamu0714) December 18, 2021
「R.I.P. 霊異街11号」についてまとめ
主役を演じたレゴ・リーさんは、子どものころ見た「ゴーストトーク」というバラエティ番組がとても怖かったそうです。
そのため大人になっても、ホラー映画や超自然現象を扱った番組は見たことがなかったのだとか。
しかし監督のスタイルと脚本のアレンジがすばらしく、ドラマの出演にいたったそうです。
もう怖くなくなったのでしょうか…(´艸`*)
「R.I.P. 霊異街11号」をフル動画で見るには?
「ポイント作品」とは…視聴する際に別途料金が発生する作品のことです。ポイントをお持ちであれば、ポイントから優先してお支払いいただけます。
※月額プランをご利用中でも別途料金が発生します。

この作品を全篇見たいけど、どうしたらいいかしら…。
「R.I.P. 霊異街11号」、DVDやBlu-rayで見るのもいいのですが、動画配信サービスの視聴がおすすめです。

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