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【ネタバレなし】「デューン/砂の惑星」はどんなドラマ?内容・見どころについて知りたい!

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この記事では、ドラマ「デューン/砂の惑星」のあらすじと見どころについてまとめています。

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

それでは、ドラマ「デューン/砂の惑星」について詳しくご紹介します!

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「デューン/砂の惑星」とは

「デューン/砂の惑星」キャスト

レト・アトレイデス公爵(故郷カラダンからアラキスへ移るよう皇帝から命じられる):ウィリアム・ハート
ポール・アトレイデス/ムアディブ(レトの息子、先住民フレーメンと同盟を結ぶ):アレック・ニューマン
レディ・ジェシカ(レトの妻、ポールの母):サスキア・リーブス
ダンカン・アイダホ(アトレイデス家に仕える剣士):ジェームズ・ワトソン
ガーニー・ハレック(熟練剣士、マスター):P.H.モリアーティ
ウラジミール・ハルコネン男爵(アトレイデス家の敵、アラキスの元支配者):イアン・マクニース
シャダム・コリーノ4世(コリーノ帝国81番目にして最後の皇帝):ジャンカルロ・ジャンニーニ
スティルガー(先住民フレーメンの王子、のちにポールの親友・信仰者となる):ウーヴェ・オクセンクネヒト

「デューン/砂の惑星」スタッフ

製作総指揮:ミッチェル・ガリン、トマス・クレイチ、リチャード・P・ルビンスタイン
プロデューサー:デビッド・R・カッペス
監督:ジョン・ハリソン
脚本:ジョン・ハリソン
撮影:ヴィットリオ・ストラーロ
音楽:グレアム・レベル、ティム・シモネック
原作:フランク・ハーバート「Dune」

「デューン/砂の惑星」の概要

「デューン/砂の惑星」は、2000年12月3日にアメリカSci Fi Channel(現Syfy)にて初公開されたSFドラマシリーズです。

本作は1965年に発表されたフランク・ハーバートさんの小説「Dune」に基づいて製作されたもので、2003年には「Children of Dune」という続編も放送されました。※邦題「デューン/砂の惑星Ⅱ」

2001年にはミニシリーズまたは映画の優れた撮影技術」優れた特殊視覚効果」のふたつで、エミー賞を受賞。

また「優れた音響効果」でノミネートもされています。

ベースとなった小説はしばしば、“サイエンス・フィクションの最高傑作”と評価されます。
小説が発表された当時の政治的観点から生まれた冒険物語であり、そこにはアクション・経済・宗教概念などが織り込まれています。

ストーリーは重厚で、あらゆるできごとに焦点があてられ、読む人に深く考えさせるもの。
その小説で描かれた多くのテーマを、より哲学的に映像化したのが本作でしょう。

ことばで表現された微妙なニュアンスを、実にうまく伝えていると思います。

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感想(25件)

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「デューン/砂の惑星」のあらすじ

遠い銀河系にまたがる銀河帝国の皇帝シャダム・コリーノ4世は、アトレイデス家にある命令を下しました。

アトレイデス家がこれまで故郷としてきたカラダンから、“砂丘”と呼ばれるアラキスへ移動するように、というもの。
アラキスはその別名のとおり砂ばかりの世界であり、宇宙でもっとも貴重な資源「スパイスメランジ」の生産地でもありました。

管理が難しいことで知られた場所アラキス
それと同時にアラキスは、スパイスメランジの供給地として想像を絶するほど重要な土地だったのです。

皇帝への、アトレイデス家の献身的な奉仕と忠誠に対する報酬のはずでした。

ところが、アラキスでのレト公爵の統治が始まってすぐのこと。
アトレイデス家の敵でありアラキスの元支配者だったウラジミール・ハルコネン男爵が、アトレイデス家を襲いました。

この陰謀には皇帝も加担しており、彼自身の精鋭部隊まで提供していたのです。
レト公爵と部下たちは、ハルコネン男爵の手により命を奪われてしまいました。

公爵の妻レディ・ジェシカと息子ポールは、どうにか砂漠へ逃げのびることができました。
そして砂漠の先住民フレーメンと出会ったのです…!

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「デューン/砂の惑星」の見どころ

「デューン/砂の惑星」というタイトルで、1984年公開の映画版を思い浮かべた方もいるのではないでしょうか。


カイル・マクラクランさんがポール役を演じた作品ですが、筆者は見たことがありませんでした。

原作小説も読んだことがないまま、本作を見たわけです。
おそらく先入観はほとんどない状態で、このドラマ版を視聴したつもりです。

まず感心したのは、ドラマながらも壮大な世界観を十分に表現できている点でした。

小説を映画化するには、ストーリーを独自に解釈する必要があります。
「Dune」のように膨大な情報量と登場人物を、2時間ほどの物語に収めることはとても難しいはず。

だからこそ捨てなければならない要素(ことばは悪いですが)も少なからずあるわけで、1984年の映画版は評価が低かったと聞きます。
この小説の深さを2時間の映画の尺で表現しきれなかったのは、当然と言えば当然なのかもしれません。

しかたなくスケールダウンしてしまった映画版で描き切れなかった部分を、本作ではしっかりと映像化しました。
本作のジョン・ハリソン監督は、小説の幅と奥深さを画面に取り入れ、完全にやり遂げたのです。

テレビドラマのミニシリーズに大きな期待を持っていないあなたも、本作を見れば考え方が変わるかもしれません。

冒険、陰謀、ロマンス、友情に満ちた壮大なドラマ「デューン/砂の惑星」
原作小説に忠実に描かれた物語であり、高い演技力の演者たちと夢中にさせるプロットが見る人を離さないのです。

フランク・ハーバートさんのファンにはまだ不満が残るかもしれませんが、すべての面において高評価を与えられるドラマだと筆者は考えます。

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「デューン/砂の惑星」みんなの感想は?

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「デューン/砂の惑星」についてまとめ

「デューン/砂の惑星」は、Sci Fi Channel(現Syfy)で製作された最初のドラマです。
このテレビ局はSF・ホラー・ファンタジー・冒険アクションなどを専門的に放送しています。

本作の放送ののち「Taken」(2002)、「Children of Dune」(2003)などと続きました。

最近では、「レジデント・エイリアン~宇宙からの訪問者」などおもしろいドラマを放送しています。

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