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「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」インドの新しい傑作ホラーサスペンスドラマ!あらすじと見どころ

この記事は約16分で読めます。
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この記事では、ドラマ「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」のあらすじとレビュー・感想をまとめています。

これから視聴を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、ドラマ「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」について詳しくご紹介します!

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「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」とは

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」概要

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」は、インドの著名なクリエーターであるヴィクラム・クマールさんが監督および脚本を手がけたテルグ語ホラーミステリー・サスペンスドラマです。
原題は「Dhootha」

本作は、インドが誇る新時代のホラーサスペンスドラマです。
この作品は、運命や因果関係・倫理を問い直す深いテーマを持ちながら、私たちを背筋が凍るような恐怖の世界へと引き込んでいきます。

2023年にAmazonプライムにて配信が開始されたこのドラマは、全8話の構成で視聴者をサスペンスのとりこにしました。
次々と襲う細やかな恐怖と謎解きの面白さが詰まった「ドゥータ~恐怖のメッセージ」は、ミステリー好きにとって見逃せない作品です。

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」スタッフ

エグゼクティブプロデューサー
ヴィクラム・クマール、シャリーニ・ナンブ
プロデューサー
シャラット・マラー
監督
ヴィクラム・クマール
脚本
ヴィクラム・クマール、ベンカット・D・パティ、スリパル・レディ 他
撮影
ミコライ・シグラ
音楽
イシャーン・チャブラ

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」キャスト

サガル・ヴァルマ・アブドゥリ(演:ナーガ・チャイタニヤ・アッキネニ)
成功したジャーナリスト。
このたび創刊されることになった新聞「サマチャル」の編集長に就任した。
自分の未来を言い当てる新聞の記事を見つけるようになり、次第に追い詰められていく。

クランティ・シェノイ(演:パルヴァシー・ティルヴォドゥ)
州警察犯罪捜査課の警視。
鋭い洞察力と行動力を持っており、警視総監から直々にサガルの事件を捜査するよう命じられた。
母親とふたり暮らし。

サガルの家族

プリヤ(演:プリヤ・バヴァニ・シャンカール)
サガルの妻、ジャーナリスト。
現在妊娠中で、記者の仕事を休んでいる。
アンジャリ(演:サンビタ・マンダダプ)
サガルとプリヤの娘、不幸な事故に見舞われる。
マダヴィ(演:ロヒニ・モレティ)
サガルの母親。
アナンド(演:アニッシュ・クルヴィラ)
サガルの父親、認知症を患っている。
息子がジャーナリストになることを、かたくなに反対していた。
バラドワジ(演:グルラージ・マネパリ)
プリヤの父親、サガルの義父。

サマチャル紙の関係者

アムルタ(演:プラチ・デサイ)
サガルの秘書、助手。
結婚しているが、サガルと不倫関係にあった。
チャールズ・デイヴィッド(演:スリカント・ムラーリ)
サガルのライバル。
編集長の座を奪われ、サガルの目前で拳銃自殺する。
コニデラ・サティヤ(演:アユシュ・アガルワル)
コニデラ・サティヤ・マーティの孫。
ジャーナリストを志望し、サマチャル紙にインターンとして雇ってくれるようサガルに頼む。

警察関係者

アジャイ・ゴーシュ(演:ラヴィンドラ・ヴィジェイ)
地元警察の警部補。
サガルと持ちつ持たれつの関係であり、金を積めばどんなことでもする腐敗した警官。
ランガ(演:チャイタニヤ・ガリキパティ)
巡査、クランティの助手。

1960年代の事件の関係者

コニデラ・サティヤ・マーティ(演:パスパシー・マシラマニ)
「サマチャル」の創設者。
チャクラパニ・ヴィールラ(演:ラジャ・グーサム)
首相の座を狙う腹黒な新人候補、次期選挙でラガヴァイアの最大の対立候補と見られていた。
チャクラヴァルティの祖父。
チャクラヴァルティ(演:ラグー・クンチェ)
チャクラパニの孫→現在、政府の大臣を務めている。
ブパティ・ヴァルマ・アヴドゥリ(演:タルン・バスカー)
チャクラパニと共謀し、ラガヴァイア議員に不利な情報を捏造して報道した。
サガルの祖父。
ラガヴァイア(演:タニケラ・バラニ)
信頼のあつい議員だったが、屋敷内でメイドが暴行される事件が発生し、それを気に病んで妻や子どもたちとともに一家心中したと考えられていた。
ラガヴァイアの娘(演:イーシュワリ・ラオ)
一家心中の生き残り、のちにクランティの母となる。
ラマナ・ゴーシュ(演:ジーヴァン・クマール)
事件を捜査することになった警察官。
アジャイの祖父。
カルパナ(演:スラティ・ジャヤン)
ラガヴァイア家のメイド。
屋敷内の男たちに暴行を受け、心痛のあまり自死したと考えられていた。

その他

タパス(演:テジャ・カクマヌ)
アムルタの夫、船乗り。
コティ(演:ナラ・スリダール・レディ)
トラック運転手、拳銃密輸の運び屋をやっていた。
キラン・レディ(演:グナネスワリ・カンドレグラ)
“ゴースト・シャドウ”という心霊サイトを運営するユーチューバー。
世の心霊現象・超常現象を科学的に解明する。
ジャーナリストが次々に自死する不可思議な現象を、依頼者に代わって調査していた。
サガルが次の標的であることを知って、尾行を続けていた。

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「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」の全話あらすじ

第1話「パズル」

成功したジャーナリスト、サガルは、創刊される新聞「サマチャル」の新しい編集長として就任した。
その祝賀会の帰り道、妻プリヤと娘アンジャリ、そして飼い犬を乗せたサガルの車は、ガス欠を起こし町のはずれで立ち往生する。

大雨のなかダムダム食堂の前で代わりの車を待つことにしたサガルは、腹をすかせた家族のために食べ物を運ぼうとしていた。
そこでサガルは、食堂の古い電灯のしたで新聞の切り抜きを見つける。

それにはクロスワードが書かれており、クロスワードを解くのが好きなサガルは思わず手に取ってじっくりと見ることに。
するとそこには、サガルの家族がこれから見舞われる不幸が詳細に書かれていた。

驚いたサガルが顔をあげると、まさに停めていた車にトラックが追突する瞬間だった。
慌てて駆け寄ってみると、残念なことに犬は命を落としたが娘アンジャリは車の外に出ていて無事だったことがわかる。

サガルは翌日再びダムダム食堂に出向き、事故を予言していたクロスワードパズルの切り抜きを見つけた。
サガルはこの奇妙な予言の背後にある真実を、突き止めようと決意する。

第2話「風刺漫画」

サガルは今回の事故が、編集長の座を巡ってライバル関係だったチャールズの仕業であると思い込む。
息子を亡くしたチャールズが精神疾患であると、社長に密告したのだ。

これによりサガルが編集長になることができ、おそらくチャールズサガルを恨んでいるはずだった。
チャールズの妻から”夫は別荘にいる”と聞き、彼から真相を聞き出すためサガルはひとり別荘に向かう。

ところがそこでサガルが見たのは、新聞の切り抜きで埋め尽くされた部屋にひとりたたずむチャールズの姿だった。
彼は「次はおまえが狙われる」サガルに言い残し、自分の頭を拳銃で撃ちぬいた。

チャールズの返り血を浴び血だらけで帰宅したサガルは、この事故が起こった状況をそのまま詳述した新聞の風刺漫画の切り抜きに気づく。
一方州警察の警視総監はチャールズ死亡事件を迅速に解決するため、クランティ・シェノイ警視を捜査に抜擢する。

犯行現場を見たクランティは、チャールズが死亡したときにもうひとり別の誰かがいたことを突き止める。
チャールズに関係しているサガルの存在を知ったクランティは、強い疑念を抱くのだった。

第3話「ホロスコープ」

チャールズが手製の拳銃を使用したことから、事件が銃の密輸に関連していることが明らかになる。
クランティと助手のランガは、銃の運び屋であるトラック運転手をしらみつぶしにあたることに。

そんななかトラック運転手のひとりコティが、行方不明になっていることが判明した。
クランティサガルの家で、彼に尋問する。

サガルは、チャールズの家に行ったことを認めようとはしなかった。
彼の死の場面にサガルがいたことを証明しなくてはならないクランティは、サガルのアリバイの裏付けを取ろうとする。

ランガクランティに、コティサガルの車に追突した運転手であることを伝える。
これを聞いたクランティは、コティが釈放されたときの監視カメラの映像を確認し、地元警察の警部補アジャイ・ゴーシュに疑いの目を向けた。

一方サガルは、新聞社で重要な部下が辞任するという問題に直面していた。
部下は、サガルが政府に都合のいい記事ばかり掲載することに腹をたてていたのだ。

そんなおり別の新聞の切り抜き記事が見つかり、サガルはなぞのメッセージを受け取る。

第4話「捜査の進展」

最近の出来事について話し合っていたサガルゴーシュは、古い新聞の切り抜きから事象の手がかりを見つける。
それは新聞の切り抜きがとても古い印刷機で印刷されたものであること、またある文字だけ反転して印刷されていることたっだ。

これは1960年代に刊行されていた、ある新聞の印刷と同じであることが判明。
サガルは実際に物語が始まった1960年代について、調査を詰めることを決意する。

一方コティ失踪にゴーシュが関与していると推理したクランティは、ゴーシュサガルの別荘に行っていた事実を突き止める。
クランティサガルの両親が暮らす別荘に乗り込み、屋敷内を捜索することに。

そのころサガルは、再び彼の個人的な喪失について書かれた不穏な新聞記事を発見していた。

第5話「ページ3」

クランティランガは、サガルの別荘の隣家の農地で予期せぬ死体を発見した。

そのころサガルは、自転車に乗ったなぞの人物が自分を尾行していることに気づく。
この人物が、チャールズが自死した現場にもいた人間であることを思い出すサガル

そんななかサガルは、自転車に乗り自分を付け回している人物が、人気心霊ユーチューバー”ゴースト・シャドウ”ことキラン・レディであることを突き止める。
サガルキランから、1960年代から腐敗したジャーナリストが続けざまに幽霊の力で自死させられていることを聞かされた。

そしてキランは、幽霊の次のターゲットがサガルであると告げる。
サガルは新聞の切り抜きのメッセージを読み解くために、タイポグラフィの専門家の協力を求めることに。

そんななかプリヤは、おぞましい配達物を受け取っていた。
自分の夫がずっと、裏切り続けてきたことを知ったプリヤは激怒する。

一方キランは廃墟となった古い病院を取材に行き、そこに強力な力を持った幽霊がいることを確認する。
時を同じくしてサガルキランが死ぬと書かれた切り抜きを発見し、病院に駆け込んだ。

第6話「この日、あの年」

捜査を進めていたクランティは、サガルの別荘の隣家で見つかった犬の死体にサガルが罠を仕掛けたのではないかと思いついた。
彼は犬の死体が掘り起こされることを、あらかじめ予期していたのに違いない。

そのころサガルは、コニデラ・サティヤ・マーティが書いた本の背後にある真相を突き止めるため”ドゥータ出版”を訪れる。
ドゥータ出版は創設者のマーティが突如失踪し、新聞は時期未定の休刊になっていた。
現在はコニデラ父子が住居として使用し、マーティが残した膨大な資料は息子であるチャンドラ・ムルティが管理しているようだった。

そこでサガルマーティの資料から、ジャーナリストとしての倫理とそれが社会に与える影響について学ぶ機会を得る。
一連の出来事はすべて過去の事件に帰結していることを、サガルは知るのだった。

サガルは、戦火を逃れてマーティが印刷機を隠したという灯台へ向かうことに。

第7話「6面に続く」

次のターゲットが、妻プリヤであることを知ったサガル
自分の不誠実な行いが明るみに出て以来、実家に引きこもっていたプリヤに警告の電話をする。

この状況のなかでも、死亡者が続出していた。
サガルは自分に関わる一切をクランティに打ち明けることを決意、ジャーナリストたちが死ぬパターンを説明した。

差し迫った危険からプリヤを守るためサガルクランティは、印刷機が生み出す不穏な予言を阻止しようとする。
サガルが機械を破壊しようとしたとき、ドゥータのロゴの思いもよらない真の目的が明らかになる。

第8話「ヘッドライン」(最終話)

なぞの殺人鬼がプリヤを襲ったが、彼女はかろうじて生き延びることができた。
サガルは1960年代の事件と現在の自分の問題について、招かれていた大学の卒業式で告白することを決意する。

サガルの先祖は、正直で誠実なジャーナリストの死に加担していた。
そしてそれは、チャクラヴァルティ大臣も同じこと。

サガルチャクラヴァルティを引きずり出し、彼の正体を公に明らかにするのだった。

純粋な怒りと後悔から、チャクラヴァルティを殴りつけるサガル
その場で逮捕されたサガルは、懲役刑を宣告された。

刑務所に、生まれたばかりの赤ん坊を連れたプリヤが面会に来る。
プリヤサガルに、慰めのことばをかけたが…。

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「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」視聴後のレビュー

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」は、インド発のホラーサスペンスドラマです。
この作品は恐怖となぞが絡み合ったドラマであり、ジャンル自体はホラーとサスペンスを中心に展開しつつミステリーの要素も取り入れています。

本作は予知と因果関係をめぐるスリリングなドラマとなっており、視聴者を最後まで引き込むこと間違いありません。
しかもジャーナリズムの倫理や道徳といった社会的なテーマも兼ね備えているため、物語に一層の奥行きが加えられています。

物語は主人公のジャーナリスト、サガルが、新任の新聞社で編集長として働くところから始まります。
彼は家族とともに平穏に暮らしていましたが、一枚の新聞記事の切り抜きによってその日常が一変するのです。
食堂で目にした「飼い犬が交通事故で死ぬ」という内容のクロスワードが現実となり、それを皮切りに次々と予言通りの悲劇が襲いかかってくるんですね。

おそらくもっとも衝撃的だったシーンは、元同僚のジャーナリストが「次はおまえの番だ」サガルに告げて自ら命を絶つところだと思います。
このメッセージを受けて、彼はますます不安に駆られ逃亡を余儀なくされます。

友人の自死の現場を目撃してしまい、彼と自分は違うのだと言い聞かせながらも、次々に死んでいくのは腐敗したジャーナリストばかり。
会社と自分の利益ばかり追い求め、読者に真実を伝えないことを選んだサガルは、自分もそれに巻き込まれていくのです。

一方事件を追う警視クランティサガルを容疑者と見なし、彼の背後にある真実を追求し始めます。
こうしてサガルは新聞の記事が予言する運命を回避しようと必死になりながらも、読者を巻き込む複雑で緊迫した展開が続いていきます。

本作は、そのインパクトあるオープニングシーンから見る人を一気にその世界へ引き込むことに成功しています。
これまでのインド映画、ドラマ作品にも共通しているかもしれませんが、本作でも初回から圧倒的な映像美と音楽がホラーサスペンスとしての緊張感を惜しみなく強調します。

特に不可解な新聞記事によって予言される出来事が次々と現実のものとなる様子は、私たちに得体の知れない恐怖を感じさせ、画面から目が離せなくなってしまいますね。
不気味な雰囲気が物語・画面全体に漂っており、それが奇妙なリアリズムを加えているのです。

一方で本作は、もう少しテンポよくできたのではないかと思います。
正直に申し上げて、物語のプロットとしてはおもしろいものの全8話の途中で”中だるみ感”を覚えました。

真実を隠ぺいするジャーナリズムに対比させるために、編集なしでリアルタイムで配信するユーチューバーという存在を登場させたのでしょうけれど、これは必要なかったかな…と思います。
ジャーナリストとしてのプライドを破壊され命を奪われた男の、幽霊の復讐劇に集中したほうがもっと濃い内容になったのではないかと感じました。

ただ「ドゥータ~恐怖のメッセージ」が、インド発のホラーサスペンスとして視聴者に強烈な印象を与える作品であることは間違いありません。
ジャンルの特性上、サスペンスと恐怖の要素が緻密に絡み合い、不気味ながらも引き付けられるストーリー展開が魅力的です。

ジャーナリズムの倫理観を問うテーマや、驚きの予言を巡るミステリー的な要素も、ホラーサスペンス好きをうならせるものだと思います。


↑↑続編匂わせ?なナーガ・チャイタニヤ・アッキネニさんのポスト

物語のラストでは、さらなるなぞ解きや新しいキャラクターの登場を期待させるセリフも出てきました。
視聴者を飽きさせない新たなスリラー要素や、インドならではの文化背景を織り交ぜたストーリーが今後も見どころになるのではないでしょうか。

主人公サガルを演じたナーガ・チャイタニヤ・アッキネニさんが、続編を匂わせるようなポストをしています。
インド発のホラーサスペンスドラマがどんな進化を遂げるのか、期待したいと思います。

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「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」についてまとめ

「ドゥータ~恐怖のメッセージ~」は、インドの著名なクリエーターであるヴィクラム・クマールさんが監督および脚本を手がけたテルグ語ホラーミステリー・サスペンスドラマです。
原題は「Dhootha」

本作は、インドが誇る新時代のホラーサスペンスドラマです。
この作品は、運命や因果関係・倫理を問い直す深いテーマを持ちながら、私たちを背筋が凍るような恐怖の世界へと引き込んでいきます。

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