この記事では、ドラマ「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)のあらすじと見どころについてまとめています。
これから視聴を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、ドラマ「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)について詳しくご紹介します！
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)とは
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— BBC (@BBC) April 30, 2017
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)概要
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)は、2017年3月26日から4月30日までBBC Oneで放送されたイギリスのドラマシリーズ「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」の第4シーズンです。
このドラマシリーズは、架空の腐敗防止ユニットAC-12を描いています。
テッド・ヘイスティングス警視率いるAC-12のチームは、スティーブ・アーノット、ケイト・フレミングなど優秀な捜査官で構成されています。
ストーリーは次々と緊迫の展開を見せていき、絡まり合う事件がどのように関連し合い真相が明らかになるのかが見どころです。
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)スタッフ
製作総指揮
ジェド・マーキュリオ、サイモン・ヒース、グレッグ・フィリップス 他
プロデューサー
プリシラ・パリッシュ、アンドリュー・リード、ケイト・コリンズ
監督
ジェド・マーキュリオ、ジョン・ストリックランド
脚本
ジェド・マーキュリオ
撮影
スティーブン・マーフィー、アンナ・バルデス・ハンクス
音楽
カーリー・パラディ
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)キャスト
中央警察汚職特捜班(AC-12)メンバー
スティーブ・アーノット(演：マーティン・コムストン)
ヘイスティングスに見込まれ、テロ対策班から異動してきた。
感情をおもてに出す熱血正義漢。
ただ女性に対して甘いところがあり、事件の関係者と深い仲になってしまうことも。
現在の階級は巡査部長、警部補への昇進を狙っている。
ケイトは良き相棒であり、ライバルだと思っている。
ケイト・フレミング(演：ヴィッキー・マクルーア)
巡査部長、優れた潜入捜査官。
クールな表情で、ターゲットの身中深く入り込む。
困難な私生活を送っており夫・息子と別居中だったが、関係を再構築中。
マニート・ビンドラ(演：マヤ・ソンディ)
巡査、情報分析を担当。
ジェイミー・デスフォード(演：ロイス・ピエールソン)
潜入中のケイトに代わって、アーノットの相棒になった新人刑事。
しょっちゅうヘイスティングスに名前を間違えられている。
テッド・ヘイスティングス(演：エイドリアン・ダンバー)
警視、AC-12の責任者。
不正を許さない正義漢だが、私生活では経済的に困窮しており妻と別居中でホテル暮らし。
フリーメイソンの一員であることが明らかになった。
ポーク・アヴェニュー署関係者
ロザンヌ(ロズ)・ハントリー(演：タンディ・ニュートン)
凶悪犯罪課警部。
連続殺人犯を逮捕したが、鑑識員に証拠の不備を指摘される。
警視長からの圧力を感じていたロズは、鑑識員の話しに耳を貸さずに無実の青年を有罪にし事件の幕引きをはかった。
弁護士の夫ニックと、ふたりの子どもの4人暮らし。
ティム・アイフィールド(演：ジェイソン・ワトキンス)
ベテラン鑑識員。
ロズが逮捕したマイケルが無実であることを裏付ける証拠の不備を発見、ロズに進言するが無視される。
何を言っても取り合ってもらえなかったため、AC-12にロズを訴える。
それを知ったロズと激しい口論となり、もみ合いの末ロズを突き飛ばし失神させる。
死亡したと勘違いしたティムは、ロズの遺体を処理しようとするが。
ジョディ・テイラー(演：クラウディア・ジェシー) ロズの部下、ロズを妄信している。
ニール・トワイラー(演：マーク・ストッバート) ロズの部下。
ファリダ・ジャトリ(演：アネイカ・ローズ) ロズの部下。
ルパル・バンディット(演：ヴィニータ・リシ) 検視官。
イアン・バッケルズ(演：ナイジェル・ボイル) ロズの代わりに捜査の指揮を執ることになった警部。
デレク・ヒルトン(演：ポール・ヒギンズ)
中央警察警視正。
ロズに気があり、何かと擁護する。
AC-12の捜査の目をロズから逸らそうとし、ヘイスティングスを激しく非難する。
ニック(演：リー・イングルビー)
ロズの夫、弁護士。
妻の様子がおかしいことから浮気をしているのではないかと疑い、ティムの部屋へ向かったロズを尾行する。
のちにその様子が監視カメラに映っていることが判明する。
ロズが負った腕の傷に、最初に気づいた。
ソフィー(演：インディア・アマルティフォ) ロズとニックの娘。
オリー(演：クワメ・チェ・カンデコレ) ロズとニックの息子。
ジミー・レイクウェル(演：パトリック・バラディ) ニックの友人で弁護士。
他
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「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)の全話あらすじ
#LineofDuty returns tonight on @BBCOne. Explore some of the most gripping scenes in depth with writer Jed Mercurio: https://t.co/i7mRTSV5Qk pic.twitter.com/k4UnvXpxN5
— BBC (@BBC) April 16, 2017
第1話
ハナ・レズニコワが誘拐されたのを救出し、ロズ・ハントリー警部はこれまで追っていた連続殺人事件の犯人「目出し帽男」と思われる容疑者を逮捕した。
この容疑者マイケル・ファーマーは尋問に非協力的で、アリバイもない。
デレク・ヒルトン警視正はメディアからの非難を避けるため、ロズに一刻も早く容疑者を起訴するよう圧力をかけた。
ところがベテラン鑑識員ティム・アイフィールドは、容疑者の無実を証明できる矛盾点を証拠品のなかに見つけロズに報告した。
ロズはマイケルの起訴を急ぐあまり、ティムの言うことに興味を示さなかった。
自分の意見をろくに聞かないロズに立腹したティムは、AC-12に冤罪の可能性を警告する。
彼はアーノットに、ロズが故意に法医学的証拠を無視していると信じており法医学は誰かが容疑者を陥れようとしたことを示唆していると話すのだった。
この件を聞いたヘイスティングス警視はケイトに、ロズに対しての潜入捜査の権限を与えた。
そのころティムはマイケルに襲われたと主張するハナを勤め先のカフェに訪ね、彼女が副業で清掃の仕事をしていると知りアパートの掃除を申し込む。
一方でケイトがロズのもとに他署の刑事を装って潜入、アーノットはロズのところへ乗り込み「AC-12が調査中である」ことを宣言した。
その夜ロズは、ティムがAC-12に密告したのではないかと疑い彼のアパートに現れる。
ティムはこれを認め、容疑者が有罪か無罪かをめぐって激しい論争が勃発した。
ロズはティムの手にやけどを負わせたうえ、平手打ちをする。
ティムはもみ合いになりロズを押しのけ、頭をキッチンの角にぶつけたロズに致命傷を負わせてしまった。
ロズを殺してしまったと勘違いしたティムは金物店に向かい、遺体を処分するために刃物を購入。
ところがティムが遺体の処理の準備をしていたとき、ロズが目を覚ました。
ハナ・レズニコワ(演：ゲイテ・ヤンセン)
アレスティング(演：シェイマス・オハラ)
モーガン・スタッフ(演：ヘンリー・ミラー)
ジェイド・ホップカーク(演：ハリエット・ケインズ)
第2話
連続殺人犯とされるマイケル・ファーマーはふたりめの殺人事件の犠牲者であるレオニー・コラーズデールが殺害されたとき、病院にいたことが判明した。
これにより第二の殺人事件当時のアリバイが成立、彼の有罪にさらなる疑問が投げかけられることとなる。
そんななかバラバラにされた女性の遺体が発見され、レオニーのものと特定された。
AC-12はロズから事情を聴取、ハナへの攻撃に関する法医学的証拠に疑問を呈する。
一方ティムと連絡が取れなくなったことを心配したアーノットは、彼のアパートに行き異変を感じて玄関を打ち破る。
すると部屋のなかには、三本の指が切断されたティムの遺体が横たわっていた。
そこにロズが到着、アーノットの抗議にもかかわらずティム殺人事件の捜査を担当すると主張する。
部屋のなかに血しぶきが飛び散っているのに気づいたロズは、それが自分のものだと思い込んだ。
自分が部屋にいた形跡を消すため、ロズはティムの血液サンプルを入手し集めた証拠を差し替えることにする。
アーノットは鑑識から、ティムが死亡時に法医学の白いオーバースーツを着ていたことを聞かされた。
ロズはティムの血液サンプルをさらに採取、レオニー殺害の証拠品に挿入して捏造した。
そしてロズはヒルトン警視正に、ティムに対する証拠は彼がAC-12に与えたロズに関する証拠を打ち消すものだと説明した。
ロズは、ティムとマイケルが共犯だと確信しているとヒルトンに告げるのだった。
モファット(演：パトリック・フィッツサイモンズ)
ジェマ(演：エルバ・トリル)
ケヴィン(演：クリス・コグヒル)
第3話
ロズのチームは、ティムとマイケルのつながりを模索していた。
捜査の情報を入手するためAC-12は証拠を強引に押収するが、不審に思ったロズに遮られケイトはアクセスできなくなった。
一方ティムが目出し帽をかぶり刃物を買う様子を撮影した防犯カメラの映像が彼のアパートで発見されたが、アーノットはティムが「目出し帽男」であることなど信じられなかった。
ヘイスティングスは、二度目の調査にゴーサインを出した。
アーノットは、ロズがティムを殺害したと考えていた。
そんななかロズの部下テイラーが、ケイトがすり替えられた証拠をチェックしていることに気づきロズに密告する。
ハナが売春婦でありティムと行為に及んでいたことが判明した一方、アーノットはロズの夫ニックにティムが死んだ夜のロズの居場所について質問し始めた。
しかしAC-12では、ティムが殺害された夜にニックの車が現場付近にいたことを確認し、アーノットに“ニックは危険人物だ”と警告を出す。
しかしその知らせを見逃したアーノットは、目出し帽をかぶった男に襲われ野球バットで殴られたうえ階段から投げ落とされた。
メラニー(演：ルーシー・ショートハウス)
ナヤール(演：アシャ・キングスレー)
第4話
アーノットは重傷を負っったが、一命をとりとめた。
アーノットと面会する予定だったニックは事情聴取を受けるも、アーノットへの攻撃を否定する。
しかしニックはティム殺害の当夜、なぜ彼の車がティムのアパートの近くで目撃されたのかを説明しなかった。
ニックの弁護士ジミー・レイクウェルは、ニックを拘置所から釈放することに成功する。
そのころAC-12は、アーノットが襲撃された直後の時間に目出し帽をかぶった男が歩き去る姿が映った映像を発見する。
一方でニックはロズに、ティムが殺害された夜に彼女を尾行し彼女がティムのアパートを訪ねるのを目撃したことを明かしていた。
AC-12の存在が邪魔になったロズは、ヒルトン警視正にAC-12に対する公式の苦情を申し立てるのを手伝ってほしいと頼む。
しかしロズが負った手首のケガは、日に日に悪化していた。
そんななかAC-12は、ティムのアパートでの二回目の法医学的検査で法医学の白いオーバースーツの繊維の痕跡という異常を発見する。
ロズはAC-12の尋問を受け、ヘイスティングスは彼女に停職を勧めると告げた。
しかしロズはヘイスティングスを性差別で告発、ケイトを潜入捜査官と特定する。
ヒルトン警視正からの命令書を振りかざし、ロズはAC-12を捜査から遠ざけることに成功したのだった。
パテル(演：シャクンタラ・ラマニ)
第5話
ヒルトン警視正は、犯罪組織とつながっていた通称「キャディ」だったマシュー・”ドット”・コッタンの死亡宣告書のコピーを要求した。
しかしヘイスティングスは、提供を拒否した。
ロズの部下トワイラーは、アーノットを襲った「目出し帽男」とレオニー殺害現場に現れた男は同一人物であることが生体認証で明らかになったと報告し、マイケル・ファーマーは無罪となった。
トワーラーはロズが、ティム殺害の罪をハナに押し付けたがっていると考える。
そんななかジェイミーのパスワードを入手したマニートが、彼のパスワードを使ってドットの死の間際を収めたデータにアクセスする。
ヘイスティングスはジェイミーが勝手に機密にアクセスしたと勘違いして彼を激しく叱責、ジェイミーはスケープゴートにされていると主張して異動を要求した。
一方マイケルの自供がでたらめであるはずがないと考えたアーノットはマイケルの過去を調べ上げ、彼の元事務弁護士がニックの友人で弁護士のジミー・レイクウェルであったことを突き止める。
そんななか検視官は、見つかったばかりのレオニーの遺体は冷凍保存されておりティム殺害後に遺棄されていたことを明らかにした。
これによりマイケルの無罪は確実になったが、アーノットはジャッキー・ラバティの遺体も冷凍状態で遺棄され目出し帽をかぶった男たちが関与していたことを思い出す。
アーノットは、このふたつの事件はつながっていると確信した。
一方でロズの手首の傷はいよいよ悪化し、細菌に感染したために手の切断を余儀なくされる。
自分が気絶しているあいだに本人の了承もなく切断手術をしたニックに腹をたてたロズは、ティム殺害の濡れ衣を着せ夫を逮捕させた。
そのころドットが今わの際に汚職警官が“H”というイニシアルであることを示唆した映像を見たヒルトン警視正は、ドットを操っていた人物がヘイスティングスであると糾弾した。
アイリーン(演：メアリー・ヒーリー)
マシュー・コッタン(演：クレイグ・パーキンソン)
第6話(シーズン4最終話)
ニックはティム殺害について尋問されるが、ケイトとアーノットは彼が濡れ衣を着せられたと信じていた。
特にロズの手が切断されたことを知ると、彼の無実は疑いようもない。
ロズの傷から検出された細菌が、ティムの死にロズが関与していることを示したのだ。
またAC12はCCTVの映像を精査、ティムが殺されたときにロズが彼のアパートにいたことが証明された。
その後彼女は逮捕されたが、驚くべき自白をしたのだった。
レスター・ハーグリーブス(演：トニー・ピッツ)
からのお申込みになります。「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)の見どころ
⚠️ This is your ten minute warning. 👊 😱 #LineofDuty pic.twitter.com/3T9P10bZE0
— BBC (@BBC) April 30, 2017
シーズン4の中心人物は何と言ってもロズ・ハントリー警部です。
彼女の役割は複雑で、多面的な展開を見せます。
証拠が次々と彼女を追い詰めるなか、ロズは自分の立場や過去の行動とも向き合わなければなりません。
しかしロズは周囲の疑惑を夫であるニックに向けさせるなど、巧妙に立ち回ります。
このようにシーズン4では、彼女の行動や心理状態でこちらの気持ちまで大きく揺さぶられることになるのです。
ロズとニックの関係性
ニック・ハントリーは「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)のメインキャストのひとりであり、彼の妻であるロズ・ハントリー警部の行動と密接に関わっています。
ニックは弁護士として働き、彼の役割は極めて重要です。
ニックとロズの関係性が物語のなかで複雑に絡み合い、非常に興味深い展開となっています。
さらにニックは弁護士ジミー・レイクウェルとの接点を持っており、これが後に大きな転機を迎えることとなります。
彼の行動が、最終的には家族の絆や信頼関係が試される様子が描かれます。
最終話の考察
シーズン4の最終話では、ロズの行動とその結果がクライマックスを迎えます。
ロズは最終的にティム殺害の罪で捕らえられましたが、真相は完全には解明されませんでした。
ヒルトン警視正やAC-12のメンバーなど主要キャラクターたちの動きも絡み合い、私たちにさらなる謎を提供したと思います。
この結末により、次シーズンへの期待がなおいっそう高まりました。
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)みんなの感想は？
ラインオブデューティ観直しs4終わった。改めて観るとハントリー警部への印象変わったな。尋問でヘイスティングスをやっつけるとこなんて痛快に思ってしまった。前はそこまで思わなかったのに。
— あめゆ (@browngingerbeer) January 18, 2023
今日はs5e2から。ケイトが警部補になってなかったらヘイスティングスのことちょっと嫌いになってたかもw
ラインオブデューティ、AC 12の3人ですら最初は全然垢抜けない感じやなと思って見ていたが最近では情が移ってしまった。S4で言えばマイケルファーマーやティムアイフィールド、マイケルのおばあちゃんやマイケルのダメ弁護士はどっかその辺で暮らしてる人達にしか見えん。すごいリアリティやで
— ふー (@FUUsolilogueGR) October 10, 2022
ラインオブデューティS4終わり〜！
— まんそん (@aJ2aWI217KbaNHo) March 30, 2022
リンジーデントンが全部持って行ったS2,3とは違ってAC-12の存在感が増してる。今までにない連帯感があって良い。
ロズも優秀な刑事だけあって手強くて良いなあ。このドラマは憎たらしさや手詰まり感に腹が立てば立つほど面白い。
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)についてまとめ
🚨 Jesus, Mary and Joseph and the Wee Donkey, it’s a Christmas Miracle!
— line of duty caps (@lineofdutycaps) December 21, 2022
Line of Duty will return with three finale specials this time next year! pic.twitter.com/5y6CoEFZ7u
「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」(シーズン4)は、2017年3月26日から4月30日までBBC Oneで放送されたイギリスのドラマシリーズ「ライン・オブ・デューティ汚職特捜班」の第4シーズンです。
このドラマシリーズは、架空の腐敗防止ユニットAC-12を描いています。
テッド・ヘイスティングス警視率いるAC-12のチームは、スティーブ・アーノット、ケイト・フレミングなど優秀な捜査官で構成されています。
ストーリーは次々と緊迫の展開を見せていき、絡まり合う事件がどのように関連し合い真相が明らかになるのかが見どころです。
ここにきて、警察のさらに奥深くまで腐敗が広がっていることがわかりました。
アーノットとケイト、ヘイスティングスたちの戦いはまだ終わっていないのです。
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