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【ちょっとだけネタバレ】「私だけの紳士探偵」あらすじと見どころが気になる!

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この記事では、ドラマ「私だけの紳士探偵」のあらすじと見どころについてまとめています。

ちょっとだけ「ネタバレ」していますので、内容を知りたくない方はご注意をお願いします。

それでは、ドラマ「私だけの紳士探偵」について詳しくご紹介します!

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「私だけの紳士探偵」とは

「私だけの紳士探偵」キャスト

デア・ヴェルシーニ(演:キャロル・ウェイヤーズ)
ボルドー警察警部、40歳になるシングルマザー。
人とはちょっと違う仕事ぶりだが、同僚・上司からは実力を認められている。
デアにしか見えない相棒ジミーとともに、難事件に挑む。

ジミー(演:フランソワ・ヴァンセンテッリ)
デアの親友であり相棒。
デアにしか見えない、想像上の人物。

マチュー・ベルクール(演:アンブロワーズ・ミシェル)
デアの同僚、警部補。
ボルドー警察署に赴任してきたばかり。

ボルドー警察署の関係者
ザビエル・フリモント(演:ピエール・ラプラス)
警視、デアの上司。
フレッド・ジョリン(演:ブルーノ・ゴウエリー)
巡査部長。
ジャンヌ・グレンジャー(演:フルール・ジェフリエ)
検視官。
ダミアン・セルナ(演:バスティアン・ベルニーニ)
分析官。

デアの家族
マッシモ・ヴェルシーニ(演:フランソワ・デュノイヤー)
デアの父。
テオ(演:ジャコモ・アンゴッティ)
デアの息子。
ヴァンサン・ローヴィエ(ベンジャミン・ベルクール)
デアの元夫、脳神経科医。

フィリップ・マーティン(デニス・サバ)
デアの精神分析医。

「私だけの紳士探偵」スタッフ

監督
ローラン・デユッソー、アキム・イスケ
プロデューサー
ステファン・ドルーエ
脚本
カミーユ・プーゾル

「私だけの紳士探偵」の概要

「私だけの紳士探偵」は、2019年5月24日フランスFrance2チャンネルにて放送されたミステリードラマです。
これまで全8話が公開されました。

主人公デアを演じるキャロル・ウェイヤーズさんは、ベルギー出身の俳優。
ブリュッセル・ロンドン・ロサンゼルスなど、世界をまたにかけ活躍する国際的スターです。

物語の舞台は、フランスのボルドー
警察でバリバリ働く警部デアと、彼女を公私に渡って支える力強い相棒ジミーのお話。

と聞けば、よくあるバディものだろうと考えてしまいますが、そんな簡単ではないんです(笑)。

これまでのドラマとはかなり違う、不思議なストーリーを楽しみましょう!

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感想(2件)

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「私だけの紳士探偵」のあらすじ・全話紹介

第1話「空想の相棒」(Le Systeme D)

環境活動家のアリス・デュバルという若い女性が、自宅アパルトマンで殺害されました。
首を絞められて、こと切れていたのです。

調べてみましたが、彼女のアパルトマンに出入りした人物はいない様子。
デアと相棒ジミーにとって、大きなミステリーになりそうです。

しかしふたりは、赴任してきたばかりのマチューと上手くやって行かなければなりません。
ジミーとは違って現実的で、しかもジミーと同じくらい魅力的なマチュー

そしてデアは、40歳の誕生日を驚くべき方法で祝うことに…。

アルノー・レンタン(演:ジャン=トゥーサン・ベルナール)
ジャン・デュバル(演:フランソワ・ベルラン)
メイタル・ベルナール(演:ダニエル・ニヨ・ロベ)
サンドリーヌ・ヴェルロ(演:ハジャール・アボラチッド)

第2話「良心の葛藤」(Debat de conscience)

病院の神経内科に入院する患者が、「殺人を目撃した」と証言しました。
しかし病院内を見てみましたが、遺体も犯罪の痕跡も見当たりません。

現場に呼び出されたデアにとって、とてもやりづらい事件になりそうでした。

というのも、この病院の神経内科の主任医師はヴァンサン・ローヴィエ
そう、デアの元夫だったのです。

しかもどことなく、ヴァンサンは隠し事をしているようなのです。

目撃した殺人事件というのは、大麻喫煙者であった患者の妄想ではないか。
現場を調べたマチュージャンヌは、そう考えているのですが…。

ラファエル・ドゥルーズ(演:ジル=ヴァンサン・カップス)
ファニー(演:エリサ・セルジャン)
キャロル・ブランシュ(演:アン・ローリ・グリュエ)
ジョナサン・ブルーナー(演:ニコラ・ド・ブロイ)
ポール・プロダード(演:ジェレミー・シャルベ)

第3話「香る遺体」(Divorce sur mesure)

離婚訴訟中の男性が、殺害されているのが発見されました。

デアマチューは夫婦を装い、離婚にかかわる裁判に強いと評判の法律事務所に潜入することに。
この法律事務所が、事件に関与しているのではないかと疑われたのです。

一方デアは、マチューが彼女の周辺を探っているのではないかと疑念を抱きます。
デアの新しい相棒は、彼女自身を捜査しているのでしょうか。

そんななかマチューは、自分の秘密をデアに明かすことを余儀なくされ…。

フランソワーズ・コーセル(演:キャスリーン・マルシャル)
トーマス・モンテル(演:シャルル・テニエール)
オード・ヴォルペール(演:ヘラーデ・フォン・マイヤー)

第4話「傷ついた肌」(Dans la peau)

タトゥー・アーティストの女性が、首を吊った状態で亡くなっているのが発見されました。

みずから命を絶ったものと考えられましたが、デアはこの推理に納得できません。
しかしジャンヌも、他殺である証拠を見つけられませんでした。

そんななか被害者の身辺を調べ始めたデアたちは、彼女の過去にあった驚きの事実を知り…。

ブルーノ・ガーダイス(演:マイケル・ヴァンダー=メイレン)
ルビー(演:ネリ・アンティニャック)
マダム・ラフォン(演:マリー・ボアサール)

第5話「悲劇の舞台裏」(Drame shakespearien)

「ロミオとジュリエット」の公演中、恐ろしい事件が起こりました。
舞台でジュリエット役を演じていた若い女優が、本当に毒を盛られ亡くなったのです。

デアマチューは、この演劇の監督がやっている風変わりな演劇学校で捜査をすることに。
そこではあらゆる人間の負の側面を集めたのではないかと思われるほど、不正が横行していました。

ジュリエットに毒を持ったのは誰なのか。
真実を明らかにするために、デアは思い切った手段をとることに…。

フランツ・シュスター(演:ステファン・ギヨン)
ルーシー/マノン(演:コシーマ・ベベルネージュ)
アラン(演:ティエリー・レバレ)
ソレーヌ(演:フランソワーズ・ムラニー)
ビラル・ラグダル(演:カメル・ラブルーディ)
ソニア・デュゲイン(演:アデル・シュバール)

第6話「最後のヴィンテージ」(Dernier Cru)

伝統あるワイナリーの経営者の妻が、窓から転落し亡くなりました。
不幸なことに彼の最初の妻も、4年前まったく同じ場所でみずから命を絶っていたのが発見されています。

当時、デアが事件捜査を担当していました。
まるで同じシチュエーションで発見された、経営者の妻の死。

デアは、再びこのワイナリーを訪れることになりました。
ワイナリー経営者にまつわる謎を、解き明かすために…。

アンドレ・ド・ブルネティエ(演:トム・ノヴェンブレ)
エリーゼ(演:ギレーヌ・ペアン)
エレノア・ブルメ(演:アンヌ=パスカル・クレランブール)
ディクラン・ミナシアン(演:アルバート・ゴールドバーグ)
DGSI(フランス治安総局)の謎のエージェント(演:ジャン=フィリップ・ピュイマルタン)
エージェント・リピア(演:ミカエル・アシェ)

第7話「完全な分身」(Doublure Parfaite)

おもちゃ工場のオーナーが殺害されました。

捜査に乗り出したデアたちの興味を引いたのは、雑務を担っていた腹話術師。
彼は、見るからに不気味な腹話術の人形ビリーとつねにいっしょにいるのです。

デアジミーのこともあり、このふたり(ひとりと一体の人形)に関して理解を示します。
ところがなにごとも現実的で合理的に考えるマチューには、まるでわかりませんでした。

捜査が複雑になるなか、あらゆる手がかりは腹話術の人形をさし示していたのです。

そしてデアは思い切って、ジミーのことをマチューに話そうと決めました。
ところがデアは、衝撃的なシーンを目撃してしまい…。

グサヴィエール・クエノー(演:ダミアン・ジュイエロ)
イザベル・マルティ(演:ソフィー・ル・テリエ)

第8話「つらい思い出」(Douleur fantome)

デアの父マッシモは、殺人を目撃してしまいました。
それにより、逃走した殺人犯から命を狙われるようになったのです。

マチューが捜査の指揮を執るなか、デアは父が長年隠し事をしていたことを知ります。

デアは過去に戻り、最大の苦痛に向き合わなくてはならなくなりました…。

ロイック・ブリュネ/ルーカス・タルコフ(演:フランク・ファリーゼ)
アントン・タルコフ(演:セドリック・ヴィエイラ)
ジュリー(演:キャロル・ビアニック)
アンドレア・グルノワーズ(演:エレーヌ・アレクサンドリディス)
小さいころのデア(演:アナシタシア・チェレパノワ)

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「私だけの紳士探偵」の見どころ


よくある海外ドラマのあらすじと思いきや、なんとジミーデア以外の人には見えないんです…!

実はジミーは、デアが生み出した架空の存在。
本当に、文字通り「私だけの紳士探偵」なんですね(^▽^;)

まるでマンガのような設定ですが、それでも大人の鑑賞に耐えうるのは、ひとえにジミーの紳士たる堂々とした姿。
「こんな相棒がいつでもそばにいてくれたら…」と思わず考えてしまうほど、ジミーがカッコイイんです。

容姿端麗、頭脳明晰。
完璧な紳士のジミーは、画面に出てくるだけで眼福です(笑)。

デアと一緒に事件に立ち向かい、ときには励ましときには叱咤し。
想像上の人物ですので、物理的には何の助けにもならないのですが(ジミーさん、すみません)、デアを精神的に支える、実に大きな存在なんですね。

ジミーデアにしか見えない理由は、デアの心の問題に起因しています。

メンタル的に大丈夫なのだろうか…と、デアのことが心配になってしまいますよね。
幻が見えていて、話しかけたり一緒に行動したりするわけですから、かなり深刻な精神状態なのかもしれません。

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しかしストーリー全体としては、デアはとてもキュートな女性に描かれています。
シリアスになりすぎていないところが、気軽に視聴できるポイント。

ジミーデアを励ましたり叱ったりするのは、デアが自分自身と話しているということになりますが
ジミーの存在が架空のものに過ぎない、と考えると寂しく感じますね。

そんななかでも、マシューの登場でデアの関心がそちらに移ると、ジミーの存在が薄くなっていきます。

想像上のお友達と話すより、実在の男性に惹かれるほうがデアにとってはいいことなのでしょうけれど
ジミーがやきもち(?)をやいて怒ったりするシーンもあり、これまたカワイイ(´▽`*)

しかし(デアの意識のなかにしか存在しない)ジミーが怒る、という意味を考えると
心理学的にどうなのだろう…?とちょっと考えてしまいました。

本作のフランスでの原題は「Double Je」
「ふたりの私」という意味だそうです。

デアにとってジミーは自分の分身、デアの心理状態がジミーの行動に直結しています。

人間の深層心理に踏み込んだ、ちょっと不思議な本作。
楽しんでいだだければ、と思います。

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「私だけの紳士探偵」についてまとめ

フランス発の「私だけの紳士探偵」

見ているだけでオシャレな雰囲気を感じられて、とても興味深い作品です。
映像やセリフはもちろん、何気なく流れる背景や通りすがりの人までドラマティックに感じます。

それだけではなく、本作はミステリードラマですから謎解きも本格的。
説得力のあるストーリーは必見です。

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