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【海外ドラマ】「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」ってどんなドラマ?あらすじ・見どころまとめ!

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この記事では、ドラマ「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」のあらすじと見どころについてまとめています。

これから視聴を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、ドラマ「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」について詳しくご紹介します!

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「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」とは

「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」キャスト

リンカーン・ライム(演:ラッセル・ホーンズビー)
ニューヨーク市警刑事。
連続殺人犯”ボーン・コレクター”を追跡中に反撃され、高所から転落。
脊椎を損傷し四肢がマヒ、現在はリモートで仕事をしている。
鋭い洞察力をもつ天才だが、とても頑固。

アメリア・サックス(演:アリエル・ケベル)
ニューヨーク市警の新人制服警官。
FBIに入ることをめざしている。
地下鉄の駅で奇妙な遺体を発見、”ボーン・コレクター”を追うリンカーンの相棒となる。

クレア(演:ロズリン・ラフ)
リンカーンの介護者。

ニューヨーク市警の人々
リック・セリット(演:マイケル・インペリオリ)
リンカーンの元相棒、アメリアとリンカーンを引き合わせた。
エリック・カスティーリョ(演:ラムセス・ヒメネス)
セリット刑事の現在の相棒。
ケイト(演:ブルック・ライオンズ)
法医学者、検視官。
フェリックス(演:テイト・エリントン)
ITの専門家。

レイチェル・サックス(演:コートニー・グロスベック) アメリアの妹。
ナイア(演:トーニー・サイプレス) リンカーンの元婚約者。
カムデン(演:ジェイドン・ウォールズ) リンカーンの息子。

ボーン・コレクター
狂気の連続殺人犯。
ダニエル(演:クレア・コーヒー)
“ボーン・コレクター”の妻。

「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」スタッフ

製作総指揮
マーク・ビアンクリ、VJボイド、セス・ゴードン 他
プロデューサー
アン・M・ウエムラ
監督
セス・ゴードン、メラニー・メイロン、ジョノ・オリバー 他
脚本
VJボイド、マーク・ビアンクリ、ジョン・コーワン 他
撮影
デビッド・ヘニングス
音楽
リチャード・マーヴィン

「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」の概要

「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」は、2020年1月10日からアメリカNBCにて放送された犯罪ドラマです。
タイトルを聞いてアンジェリーナ・ジョリーさんとデンゼル・ワシントンさんの映画を思い出した人も多いかもしれません。

本作はその映画版と同じく、ミステリー作家ジェフリー・ディーヴァーさんの作品リンカーン・ライム・シリーズがもとになっています。

リンカーン・シリーズの他にも多くのミステリー小説を生み出しているジェフリー・ディーヴァーさんは、「現代技巧派ミステリーの第一人者」
その作品を、忠実に映像化したのが本作です。

映画版ではデンゼル・ワシントンさんが演じたリンカーン・ライム
このドラマでは、ドラマ「GRIMM/グリム」でおなじみラッセル・ホーンズビーさんが演じました。

リンカーンは四肢がマヒし、自由に体を動かすことができない障がいを抱えています。
とても難しい役柄に果敢に挑戦した姿は、デンゼル・ワシントンさんに勝るとも劣らないもの。

ドラマ化されたことで、より深くリンカーンボーン・コレクターに迫ることができたのではないでしょうか。

映画版をご存知の方にも、視聴していない方にも、オススメしたい本格ミステリーです。

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「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」のあらすじ・全話紹介

第1話「因縁の対決」(Pilot)

ニューヨーク市警の敏腕刑事だったリンカーン・ライム
彼は連続殺人犯“ボーン・コレクター”を追跡中、罠にはめられ高所から転落。
四肢にマヒを負ってしまいました。

それから3年…。
ニューヨーク市警の制服警官アメリア・サックス巡査が、地下鉄の線路をパトロールしています。
そこで奇妙な変死体を発見しました。

これを聞いたリンカーンの元相棒セリット刑事は、事件について相談するためにアメリアを連れてきました。
悪名高い、“ボーン・コレクター”の仕業と見たのです。

“ボーン・コレクター”は、自分の犯行を誇示するために3つの証拠を残してきました。
この変死体にもその3つの証拠が見つかり、“ボーン・コレクター”が帰ってきたと考えられたのです。

しかしアメリアの直感により、この事件の犯人は真の“ボーン・コレクター”ではないことが判明。
彼と同じ栄光を望む、ただの模倣者であることが明らかになり…。

オルセン署長(演:ローザ・アレドンド)
ターシャ・ジョンソン(演:アドリアナ・ミッチェル)
シャーリー(演:バレンシア・イヤーウッド)

第2話「神々の怒り」(God Complex)

アメリアを連絡係にして、民間のコンサルタントとしてニューヨーク市警に戻ることを決めたリンカーン
そのチームの始動を明日に控えて、連続殺人犯“神々の怒り”が再び犯行をおかしたと連絡が入りました。

リンカーンはこの殺人犯がギリシャ神話にとりつかれており、それになぞらえて犠牲者を選んでいると推理します。
その推理から、次の標的を割り出し救出に成功したものの、殺人犯は取り逃がしてしまいました。

そんななか、“神々の怒り”の最初の犠牲者の息子デビッド・フレミングを発見。
しかしデビッドは、母を殺害されたショックで当時のことを何も覚えていないと話すのでした。

一方模倣者の存在に気づいた“ボーン・コレクター”は、リンカーンアメリアに「ある贈りもの」を送り…。

デビッド・フレミング(演:イアン・コレッティ)
アイリーン・アントニ(演:サラ・ウィンター)
イーサン・カルダー(演:アンディ・グロテルシェン)
ニコール・ベイヤー(演:デラニー・ルース・オブライエン)
アリー・プライド(演:アナベル・ザソウスキー)

第3話「ロシアンルーレット」(Russian Roulette)

チームは、遺体がなく「L」の形をした小さなペンダントがあるだけの殺人事件の捜査を始めました。
セリット刑事は、それが5年間に誘拐された少女ルーシーのものであると確認します。

その犯罪現場に隣接するロシア人が多く暮らす地区で、夜に女性の大きな叫び声を聞いたギャビー
向かいの家を覗くと、そこには大量の血がありました。

連絡を受けた警察が現場へ行くと、血はおろかDNAひとつもないほどきれいに片づけられていました。
アメリアセリット刑事は聞き込みを始めますが、住民たちはそろって口を閉ざします。

住民たちが、何かを隠ぺいしていると考えたリンカーン
10代の少女の悲劇的な失踪と結びついて、事件は衝撃的な展開を見せることに…。

ギャビー・カリモフ(演:カイジャ・マティス)
レナ・ムスタフィン(演:バーバラ・ローゼンブラッド)
ジェーン(演:ピラール・ウィザースプーン)
ナタリア(演:ロリアンナ・イズライロワ)
ピーター・イワノフ(演:イヴィツァ・マルク)
ルーシー・アーサーズ(演:スカーレット・スペルドゥート)

第4話「隠された嘘」(What Lies Beneath)

大学の法医学試験場「死体農場」で、17歳の少年が殺害されました。
死体農場とは遺体の腐敗が進行する様子を観察するところで、被害少年の亡くなった母親もこの施設に置かれているといいます。

この少年の遺体は検死官であるアーサー・ワズデン博士によって検視されましたが、少年の母グレイスワズデン博士が剖検を行いました。

そんななかアメリアたちの捜査により、グレイスの関係資料がなくなっていることが判明します。
彼女は心臓疾患で亡くなったはずなのに、剖検所見が異なっていることもわかったのです。

リンカーングレイスが殺害されたと推理、アメリアを犠牲者の家へ向かわせました。
するとそこで、家族の友人だというメリッサと会ったのです。

一方フェリックスは携帯電話のデータに基づいて、“ボーン・コレクター”がニューヨークに戻ったという証拠があることをリンカーンに知らせるのでした。

アーサー・ワズデン(演:マイケル・ポッツ)
メリッサ(演:サマンサ・バック)
レイ・コイン(演:ジェームズ・アンドリュー・オコナー)
フレッド・ホーキンス(演:ザック・ワインスタイン)
ベン・マーロウ(演:ノーラン・ライオンズ)

第5話「ゲーム開始」(Game On)

“ボーン・コレククター”リンカーンの恩師を殺害し、3 つの殺人のうち最初の殺人を犯しました。
リンカーンゲームが始まったことを宣言し、アメリア“ボーン・コレクター”が常に残す3つの明確な手がかりを探し当てる方法を指示します。

“ボーン・コレクター”が残した遺留品から、次の犯行場所を突きとめたリンカーンアメリア
ところが駆けつけたときには、すでに“ボーン・コレクター”の犯行は終了しており第2の犠牲者を救うことはできなかったのです。

このことに深く傷つき激怒したリンカーンは、捜査方法についてアメリアと激しい口論になってしまいました。
そして発作を起こしてしまったのです。

介護を担当するクレアは、リンカーンの障がいはほんの少しのことでも命取りになるのだと説明しました。

リンカーンが無力になっているあいだ、ひとりで3人目の犠牲者を見つけることに取り組んでいたアメリアはふと考え付きました。

“ボーン・コレクター”は、手口を変更した可能性がある、と…。

アレン・トラスク博士(演:マイケル・コストロフ)
ハンター・ディアフィールド(演:ジョーダン・ブリッジス)
ロバート・バンクス教授(演:ビクター・チャン)

第6話「死が二人を分かつまで」(Til Death Do Us Part)

“ボーン・コレクター”に対して、新たなアプローチを考えなければならないリンカーンアメリア
彼が犯したと思われる最初の事件を見直すことにしました。

そんななかリンカーンの友人ラージが、妻を殺害した容疑で逮捕されてしまいます。
証拠はすべてラージが犯人であると指し示していますが、リンカーンは彼の無実を信じ再捜査を依頼しました。

チームの捜査と分析を通して、2つの結論にたどり着きました。
殺人の被害者は他のいくつかと一致し、連続殺人であることを示していたのです。

すべての被害者は同じブランドのホームサーバーを使用していたため、殺人犯はハッキングを通じて彼らの動きを追跡することができたようです。
このことからある容疑者が浮上し…。

ラージ・パテル(演:ハディ・タバル)
デイヴ・チン(演:エドワード・アスター・チン)
カマラ(演:アメル・カリル)
チャーリー(演:ブライアン・スモーリン)
ルイス(演:ペドロ・サン・モリージョ)
ギャレット・ハリソン(演:ジョシュア・モーガン)

第7話「レクイエム」(Requiem)

不動産業を営む裕福なヴォーン夫妻のビルで、大規模な爆発があり40人が死亡しました。
捜査を始めたアメリアたちでしたが、爆発現場が密室で人の出入りがなかったことから捜査は難航。

リンカーンは、爆破犯は下水道を通って移動したと判断。
アメリアを誘導しました。

一方“ボーン・コレクター”は妻ダニエルに、自分が手にかけた被害者たちの写真を見られてしまいました。
自分の犯罪を疑っていることに気づき、彼は妻に真実を話すことにしました。

そしてダニエルを地下室に連れて行き…。

グレッグ・ヴォーン(演:ニール・ブレッドソー)
リンダ(演:モニク・ガブリエラ・カーネン)
サイモン(演:イーライ・ゴールデン)
アルマ・グティエレス(演:ヴァネッサ・アスピラガ)
マッセイ(演:ルー・マルティーニ・ジュニア)

第8話「最初の罪」(Original Sin)

議会に立候補している裕福な慈善家の娘であるテレサ・マルティネスが誘拐、身代金200万ドルを要求されました。
チームは、マルティネスの選挙スタッフのメンバーが誘拐に関与したと推測しています。

ところがそこに、テレサの切断された指が送られてきたのです。
ケイトがその指を分析し、彼女が拘束されている場所を特定したのでした。

一方アメリアは古い事件ファイルを調べるうち、“ボーン・コレクター”から生還した男性がいたことを知ります。
それはジェームズ・アッシャーという人物で、アメリアはさっそく彼に話を聞きに行きました。

そしてジェームズから、“ボーン・コレクター”の本名を聞き出したのです。

アレクサンダー・マルティネス(演:ビクター・ウィリアムズ)
テレサ(演:アリシャ・デロリュー)
シェルビー・イェーツ(演:カースティ・ブライアン)
ブレンダン・ケニー(演:ジャスティン・グレイス)
マックス・モンテル(演:カルロス・アンドリクソン)
ジェームズ・アーサー(演:ジェフリー・ビーン)

第9話「直接対決」(Open Warfare)

“ボーン・コレクター”の自宅に急行したアメリアたち。
そこにはすでに亡くなったダニエルの遺体と、新たなゲームにつながる手がかりがあるだけでした。

ダニエルの携帯に“ボーン・コレクター”から電話が入り、リンカーンと“ボーン・コレクター”が直接話すことに。
彼の話から次の殺人を予告するヒントに、リンカーンは気づきます。

そしてそれはリンカーンが以前通っていたボクシングジムを指しており、チームは追跡を開始。
ところが家の捜索に残ったカッター捜査官が、殺害されてしまったのです。

そんななかリンカーンは、2番目の手がかりがセリットが結婚披露宴を行ったホテルを指していることに気づき…。

カッター捜査官(演:トレイシー・トムズ)

第10話「最後のゲーム」(Mano a Mano)

ナイトシェイドに爆弾が仕掛けられ、アメリアは爆発を阻止するためにリンカーンに必死に助言を求めます。
しかし“ボーン・コレクター”の襲来により、リンカーンはどうすることもできませんでした。

一方“ボーン・コレクター”が、情報源を持っていたことに気づくセリット
その情報源とは、市警資料課のクロスビーだったことがわかったのです。

しかし情報源を突きとめたものの、そのころクロスビー“ボーン・コレクター”に拷問を受けていました。
そしてナイアカムデンの護送情報を、漏らしてしまったのです…。

ベレスフォード捜査官(演:ルネ・イフラ)
クロスビー・ウィルソン(演:ロス・デグロー)

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「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」の見どころ


筆者は映画版は見ましたが原作小説を読んでいないので、そちらとの比較はできないことをご承知おきください。

“ボーン・コレクター”の基本的なストーリーは、とてもおもしろいです。

連続殺人犯と警察とのいたちごっこは、殺人犯の方がつねに一歩先を行きます。
その追跡ドラマは、視聴者をドキドキさせハラハラさせます。

しかしちょっとだけ違和感があるんですね。
おそらくそれはリンカーンアメリアが、映画版ほど息が合っていないと感じるからでしょうか。

そしてドラマ版のために、キャラクターの背景が書き直されています。
そんな部分が”残念”なんです。

しかしドラマ10話分に尺が長くなったため、そのぶんじっくりと“ボーン・コレクター”を追っています。
見るほうも、腰を落ち着けて見ることができますね。
“ボーン・コレクター”以外の事件も発生し、そちらの捜査も適度に挟まっているので飽きさせません。

映画が公開されたのは1999年ですから、そちらと比べると警察の装備も進化しています。
専門の分析官やハイテク装備の使用で、捜査にかかる時間もずっと短縮されていますね。
展開が早いのが、ポイント高し。

一方で“ボーン・コレクター”が、なぜそこまでリンカーンに執着し恨みを持っているのかは最後の最後に明かされます。
それを聞いて「は?そんなことで?」と思ってしまう方も多いのでは…(^▽^;)

ちょっと不完全燃焼な気分なんですが、2020年6月に第2シリーズへの更新はキャンセルされています。
あの終わり方は続きがあるような気がしたのですが、そうではなかったということですね。

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「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」みんなの感想は?

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「リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え!」についてまとめ


映画版を見た方は、キャラクターの人物像を比較してみるのもおもしろいですね。

また見たことがないという方は、犯人を追いつめていく頭脳戦を楽しめると思います。

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