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「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)について、あらすじ・見どころをまとめました!

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この記事では、ドラマ「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)のあらすじと見どころについてまとめています。

これから視聴を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、ドラマ「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)について詳しくご紹介します!
※「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン2)のネタバレを含んでいます。視聴前の方はご注意ください。

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「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)とは

「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)概要

「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)は、2015年4月2日よりフランスTF1にて放送されたクライムサスペンスドラマです。

頭部に銃弾を受け、22年もの長いあいだ昏睡状態にあった主人公アレックス・ファルコ
奇跡的に目覚めた彼は、自分の人生を取り戻すために再び刑事に復職。
新しい相棒とともに、数々の難事件を解決に導きます。

本作では、前作最終話で爆発に巻き込まれたファルコシュヴァリエのその後を描いています。

そしてファルコを取り巻く陰謀は、いまもまだ続いていたのです。

「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)スタッフ

製作総指揮
ステファーヌ・マルシル
監督
ジャン・クリストフ・デルピアス、マーウェン・アブダラ、ユリウス・ベルク 他
脚本
クロチルド・ジャミン、オリヴェール・デュジョルス、ステファン・カリエ 他
撮影
ジャン・ピエール・エルヴェ、ローラン・マクエル
音楽
アレクサンダー・フォーテュイット

「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)キャスト

アレックス・ファルコ(演:サガモア・ステヴナン)
パリ市警察刑事(現在は警部補)、熱心で献身的な仕事ぶりで周囲の期待も高かった。
私生活も充実しており美しい妻キャロルとの間に、娘ポリーヌが生まれたばかり。
ある日任務中に頭を銃で撃たれ昏睡状態に陥ったが、事件から22年後奇跡的に意識を取り戻す。
刑事に復職後、自分を撃った犯人を思い出した。
シーズン2の最終話でシュヴァリエにケガを負わせた責任を負って、停職処分を受けた。
その後、警察を離れた。

ロマン・シュヴァリエ(演:クレメント・マヌエル)
警部補、ファルコの相棒。
シーズン2の最終話で爆発に巻き込まれ命は助かったものの、片足を失う大ケガを負った。
現在は義肢を付けて生活しながら、資料室で内勤をしている。

警察関係者
エヴァ・ブルム(演:アレクシア・バリエ)
巡査部長。
情報分析能力に長け、ITにも詳しい。
フィリップ・シュロン(演:フランク・モンシニー)
検視官。
ファルコが昏睡状態のあいだキャロルを支え続け、新しいパートナーとなった。
娘ポリーヌも懐いている。
キャロルと正式に結婚することを決意、プロポーズをした。
アブデル・ダフリ(演:ムーサ・マースクリ)
ファルコのあとに入った警部。
セシル・ペレジ(演:アンヌ・カイヨン)
捜査介入部(BRI)出身の警視。
ローレ・スピッツァー(演:マガリ・ミニアック)
捜査介入部(BRI)警部補。

ファルコの家族
キャロル・サルダ(演:マチルド・ルブレキエ)
ファルコの妻。
フィリップとの新しい生活に慣れてきたころファルコが復活し、激しく動揺する。
しかしフィリップと生きていくことを決意、プロポーズを受け入れる。
ポリーヌ(演:マリー・ベロー)
ファルコとキャロルの娘。
1歳の誕生日の直前にファルコが事件に巻き込まれたため、病院で眠っている父親しか知らなかった。
父親譲りの正義感で弁護士になることを決意、弁護士事務所に就職した。

ジョイ(演:リリー・フルール・ニドル)
ひょんなことからシュヴァリエと出会い、恋愛関係に発展、同居するようになる。
赤や黄色などに髪の毛を染め、かなり奇抜な格好をしている女性。
うさぎを飼っている。

ダリガード(演:アラン・リムー)
弁護士、ポリーヌの上司。

エレノア(演:ロマーヌ・ポータル)
ジャン・ポール・メナールの娘。
セドリック(演:ジャンニ・ジャルディネッリ)
エレノアの夫。
トム(演:ラファエル・ベナイム)
エレノアとセドリックの息子。

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「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)のあらすじ・全話紹介

第1話「カオス パート1」

高速道路の高架下で、全裸の少年の遺体が発見された。
同様の事件の被害者は、これで三人目だ。

遺体のそばには人形が置かれており、現在刑務所にいるミシェル・ドルーエの手口と酷似していた。

一方警察を辞めパリから遠く離れたジュラの森で暮らしていたファルコのもとに、ペレジが送ったヘリコプターが到着した。
“人形殺し・ドルーエ”の模倣犯があらわれたため、情報を引き出すためにファルコの協力を求めてきたのだった。
ファルコは断ったものの、ポリーヌドルーエに殺害される悪夢を見るようになる。

再びドルーエの資料を調べ始めたファルコは、人形の目だけがくり抜かれていたことに注目する。
これは捜査資料には残っていなかった点で、ファルコは模倣犯がドルーエ本人から聞いたのだと推測した。
ファルコドルーエと面会するため、パリに戻ることを決めた。

そんななか一年ぶりにシュヴァリエに再会したファルコは、お互いに失くした物が大きく気持ちが理解し合えるようになっていた。

刑務所でドルーエと話したファルコは、糖尿病だというドルーエが使用している血糖値測定器が改造されていることに気づく。
音声をやり取りできる無線機に変えられていたのだ。

そんななか知事の孫ピエール・レントンが行方不明に。
知事の妻は、ドルーエ事件を担当した裁判官であることがわかる。

このことから標的を選別しているのは、ドルーエ本人だと確定した。
ドルーエは、ピエールの捜索に協力するかわりに現場に連れて行けと主張する。

ミシェル・ドルーエ(演:ジャン・フランソワ・ステヴナン)
ジェローム・ドルージェ(演:ピエール・ニッセ)

第2話「カオス パート2」

ドルーエダフリを撃って逃走、ダフリは殉職した。

ファルコシュヴァリエから、ドルーエが精神科医に200通もの手紙を送っていたことを聞かされる。
ドルーエの手紙を読んでいたファルコは、聞き覚えのあるフレーズに行き当たった。

それはドルーエの人物像を掘り下げたドキュメンタリーを執筆した、サビーヌ・アルラールの本のタイトルだった。

ファルコドルーエが復讐を計画しているのは、サビーヌであることに気づく。
この予想は当たっており、サビーヌは待ち伏せされたドルーエに拉致されてしまった。

しかしペレジは、ファルコは刑事ではないのだから手を出すなと命じる。

捜査から離れ、森のなかの家へ帰ったファルコ
そこでファルコは、家の周りをうろついているドルーエの姿を発見。

ドルーエファルコに発砲、森のなかで追いつめられたファルコは…。

サビーネ・アルラール(演:アレクサンドラ・イェルマク)

第3話「狂気の果て」

刑事に復職することを求められたファルコは、シュヴァリエの復帰を条件に提示する。
それが認められ、ふたりはそろってもとの階級で復職。

心臓移植ドナーの男性が、手術の直前になって殺人の疑いが浮上し手術は中止となった。
このドナー、モーリス・ラファリエールは昨晩セーヌ川で脳死状態で発見された。
同じ病院で心臓移植を待っていたフロリアン・マロと適合、移植手術が始まろうとしていた。

ところがモーリスは、バルビツール酸系の薬を大量に服用していたことが判明したのだ。
殺人の疑いが濃厚なため、移植担当の医師は手術を中止にしたのだった。

シュヴァリエモーリスの元妻エレーヌに話しを聞くと、彼は多額の借金をかかえ自死をほのめかしていたと言う。

そんななか心臓移植を待っていたフロリアンの母クリスティーヌは、手術が中止されたことに腹を立て医師とファルコ、フィリップを人質にとり立てこもってしまう。
息子の手術をしないと命を奪う、と脅迫するのだった。

ところが逆上したクリスティーヌフィリップが撃たれ、ファルコが助手をすることになる。
一方でモーリスに薬を飲ませた人物が、明らかになった。

クリスティーヌ・マロ(演:ナターシャ・レニエ)
フロリアン(演:アントワーヌ・ミヨー)
ジュリアン(演:ゴーティエ・バトゥーエ)
エレーヌ・ラファリエーヌ(演:アストリッド・アドヴェルブ)

第4話「酷い仕打ち」

更生保護施設のレイラ・ベンナーニが刺殺された。
金属片のようなものを持っており、遺体のそばには描いたばかりと思われるオオカミの絵があった。
被害者の手にはインクが付いていなかったため、犯人が描いたものと推測された。

捜査が始まった直後、施設の少女がまた殺害される。
レイラのルームメイトだったジュリーで、彼女もまたなぞの金属片を所持していた。

ファルコたちは、施設が近隣住民ともめており特にデブリー家が強く立ち退きを求めていたことを知った。

そんななかレイラジュリーが、ひそかにドラッグを取引していたことを突きとめる。
信号機のポールに秘密の扉があって、少女たちが持っていた金属片がカギとなって扉があく仕組みになっているらしい。

一方先月、スクーター事故で若者が亡くなる事故が発生していた。
彼が亡くなったのは、レイラたちのドラッグ取引の信号機があるところ。
そして彼の腕には、オオカミのタトゥーがあったことが判明する。

エルヴェ・デブリー(演:ステファン・ヴォイトヴィッチ)
アルバーン(演:マノン・チルセン)
サミラ(演:クローディ・アリフ)
ヴィクトワール・ピアット(演:ジュリエット・メイニアック)

第5話「無情」

墓地で老女ジャンヌ・デュパンが殴打された。
左手の指の骨がすべて折られており、首にも絞めたあとがあった。

ジャンヌは何も盗まれていないのにもかかわらず、犯人の目的はクレジットカードだったと主張。
ファルコは、彼女が警察に言えない秘密を隠していると考える。

そんななか10日前産科医のバティスト・グルニエが殺害された事件は、ジャンヌを襲った犯人と同じ手口だったことがわかる。
防犯カメラに映った犯人も、ジャンヌの証言と一致した。

二件の事件は関連性がないと思われたが、ふたりは同時期にベルサイユ女子刑務所へ行っていたことが明らかに。

そんななか犯人がジャンヌの病室に忍び込み、“アリス”というメモを残し彼女を殺害した。

元受刑者に話しを聞くと、ふたりが刑務所での出産に立ち会っていたことがわかる。
しかし産んだ母親は死産だったと聞かされ、実際には養子に出されていたことが判明。

同じ境遇の赤ん坊は、10人以上にものぼるようだった。

一方ファルコたちは、“アリス”という赤ん坊が養子に行った先を突きとめた。

ジャンヌ・デュパン(演:アヌーシュカ・チェルナコワ)

第6話「犠牲」

美術品のギャラリーに強盗が押し入り、4枚の絵画が盗まれた。
強盗団のメンバーひとりが、現場で死亡する。

この男はヨハン・チェンバレン、メスのような刃物で頸動脈を切られ一瞬のうちに殺害されたようだ。

捜査介入部(BRI)が強盗団を追っているため、ファルコたちは刑事の身分を隠し極秘で捜査をすることに。
強盗団の一味と思われるマリティネリ兄妹が経営する射撃場に行ったファルコは、そこで射撃の腕前を披露し妹カリーヌの興味を引くことに成功する。

そんななかファルコは銃の腕とタフさを買われ、強盗団のボスに引き合わされた。
強盗団のメンバーになり、美術品を盗むために協力するように言われたのだ。

ファルコは前科者になりすまし、強盗団に潜入することに。

カリーヌ・マルティネリ(演:アンヌ・ソフィー・ピカード)
コスタ(演:ジャメル・エルガルビ)

第7話「灰の下で」

整地工事中の現場から、白骨が見つかった。
成人女性と見られ、頭部はなく手が縛られた状態だった。

身元を示すものは何もなかったが、フィリップが手に小鳥の骨を握っているのを発見する。
白骨はここ2,3年の間に発見現場に移動されたようで、亡くなったのは10年前くらいだと思われた。

当時の失踪人情報を確認すると、白骨と同じスカーフを身につけているヤゼル・ブラーニの写真が出てきた。
この白骨は、彼女である可能性が濃厚だ。

ヤゼルの失踪に関与しているのでは、と第一容疑者だったルドヴィク・ペロアに話しを聞きに行ったファルコ
ルドヴィクは当時、発見現場に自分のアトリエを持っていたのだ。

そこで女性が手に小鳥を持っている絵を発見し、ルドヴィクを連行した。

しかしフィリップヤゼルの医療記録を調べたところ、失踪の直前に手を骨折した記録があった。
白骨にはそのあとがなかったため、別人だと判明した。

この白骨は、2004年に薬物の過剰摂取で亡くなった女性だった。
ところがこの女性、記録上ではモントルイユの墓地に埋葬されているはず。

この女性の遺体を買い取り現場に埋めた、意外な人物が浮上する。

ルドヴィク・ペロア(演:ストーミー・バグジー)

第8話「民の声」

アンドレ・ロシュという警官が行方不明になった。
妻や同僚のもとに、アクセスしても何も表示されないなぞのサイトのURLが書かれたカードが届く。

同僚のところに届いた封筒には、子牛の眼球が同封されていた。
ファルコはそれが、何かの警告であると気づく。

防犯カメラの映像には、アンドレをさらった若い男ルイ・フォルジュの姿が映っていた。
ルイの自宅へ乗り込むとそこには撮影機材が置かれ、配信中だとの音声が流れる。
ファルコたちがやってくるのを、あらかじめ想定していたようだった。

そんななか2年前、デモ隊に向けてアンドレが発砲し、マノン・ラガルドという少女を失明させていたことが判明。
ルイマノンはインターネットを通じて知り合ったようで、マノンのためにアンドレに制裁を加えると動画を配信し始める。

周囲の音からルイの居場所を特定したファルコたちは、そこに急行したのだが。

第9話「中毒」

廃車工場に置かれたコンテナのなかで、窒息死した男性の遺体が発見された。
被害者は、オルフルール社の財務担当者だった。

一面にジクロロメタンがまかれ、一酸化炭素中毒のようになって息絶えたことが判明。

発見者が犯人のものと思われる車を目撃しており、持ち主を特定したものの、持ち主は寝たきりの病人であることがわかる。
この病人はステファヌといい、兄のドニも車を運転するという。

弟の病気はオルフルール社系列のリネン会社に責任があると信じていたドニが、会社に罪を償わせるために男性社員を狙ったのだろう。

そしてファルコは、次の標的である可能性が高い人物レア・ド・バトラーを特定した。

そんななかレアが誘拐された。
ドニは、オルフルール社のCEOとしか話しをしないと主張する。

一方ファルコは電柱に激しく頭をぶつける事故があってから、短時間の意識喪失の発作が続いていた。

第10話「バビロン」(シーズン3最終話)

ポリーヌが音信不通になった。
彼女の車の近くで血の付いたイアリングが見つかり、車はカギが付いたままロックされていた。

ファルコはポリーヌの上司ダリガードが、誘拐したのだと主張する。

25年前、ダリガードバスティアンという男に妻子を殺害された。
にもかかわらず、メナールバスティアンを釈放してしまったのだ。

メナールポリーンの名付け親、ダリガードは復讐のためにポリーヌを誘拐したのだとファルコは考える。

ファルコメナールと接点のあった布地店に、手がかりを探しに行った。
現在は旅行代理店になっているようで、店員は何も知らないと言う。

店員に銃を突きつけて尋問していたところ警官があらわれ、ファルコはスタンガンを撃たれ意識を失った。

目が覚めるとファルコは、拘束衣を着せられ精神科施設にいた。
医者の話しでは、店員と警官ふたりにわけもなく襲いかかったと言う。
治療同意書には、フィリップのサインが入っていた。

ところがこれも、ファルコを壊すためにダリガードが仕組んだ罠だったのだ。

末期がんで失うものはないダリガードの凶行を止めるため、ファルコポリーヌ救出へ向かう。

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「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)の見どころ


本作では、ユーモアがあってタフで優しいファルコの、知られざる子ども時代が少しですが明らかになりました。

彼は両親の愛を知らず、何人もの里親を転々としていたんですね。
ですからファルコが母と呼べる人は、その里親のなかのひとりなんです。

とても過酷で悲しい子ども時代を過ごしてきたのがわかりますね。
だからこそ、何よりも家族を大事にしてきたのでしょう。

しかしジャン・ポール・メナールに撃たれたことで、彼の人生は大きく変わってしまいました。
22年という膨大な時間を失い、最愛の娘ポリーヌの子ども時代も見ることができず、今はキャロルさえ彼のもとを離れようとしています。

もうお願いだから、ファルコにつらい思いはさせないでほしいです…(ノД`)・゜・。

そしてシュヴァリエの方は、あの爆発で片足を失ってしまいました。

ファルコが警察を去ってひとりで資料室で働いていたシュヴァリエは、人生の目的を失って抜け殻のようになっていました。
ファルコと同様にシュヴァリエも失った物が大きく、ふたりはこれまで以上に絆を深めることができたのだと思います。

一方でメナールも、苦しみぬいた末にファルコに手をかけたことがわかりました。

なかなかにヘビーな内容で、見るのがつらくなるようなシーズンなんですよ…。

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「刑事ファルコ 失われた22年」(シーズン3)についてまとめ


↑↑サガモア・ステヴナンさんのお父さまジャン・フランソワ・ステヴナンさん

ところでシーズン2から出演している、連続殺人犯ミシェル・ドルーエ役のジャン・フランソワ・ステヴナンさん。
名前を見るとわかると思いますが、ファルコ役のサガモア・ステヴナンさんの実のお父さまなんですね。

目元がそっくりですよね(´艸`*)

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