【ネタバレなし】「考古学者探偵エマ」はおもしろい？あらすじ・見どころが気になる！

この記事では、ドラマ「考古学者探偵エマ」のあらすじと見どころについてまとめています。

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

それでは、ドラマ「考古学者探偵エマ」について詳しくご紹介します！

「考古学者探偵エマ」とは
「考古学者探偵エマ」のあらすじ
「考古学者探偵エマ」の見どころ
「考古学者探偵エマ」についてまとめ
海外ドラマ好きなあなたに

「考古学者探偵エマ」とは

Don’t miss tonight on @hallmarkmovie Emma Fielding Mysteries: More Bitter than Death starring Courtney Thorne-Smith, James Tupper#emmafielding #hallmarkies #sleuthers pic.twitter.com/sJFv5aGgGH
— Hallmarkies Podcast (@HallmarkiesPod) February 10, 2019

「考古学探偵エマ」キャスト

エマ・フィールディング(大学教授、考古学者)：コートニー・ソーン=スミス

ジム・コナー(FBI捜査官)：ジェームズ・タッパー

ジョー(エマのクラスの学生)：アダム・ディマルコ

キャリー(エマのクラスの学生)：テス・アトキンス

「考古学探偵エマ」スタッフ

監督：ダグラス・バー、ケヴィン・フェア

脚本：ダナ・キャメロン、フォエフ・サットン、スゼット・クートゥア

原作：ダナ・キャメロン

「考古学探偵エマ」の概要

本作は、自身も考古学者である作家ダナ・キャメロンさんの同名小説をもとに製作されたミステリー・ドラマです。

2017年6月4日に、第一話「埋もれた殺意／Site」

2018年1月14日に、第二話「呪われた古城／Past」

2019年2月10日に、第三話「死より苦きもの／More」(それぞれ邦題)

が Hallmark Movies＆Mysteriesチャンネルにて放送されました。

考古学者のエマが、いろいろな犯罪事件の謎解きをしていきます。

洞察力にすぐれ優秀な頭脳を持つエマが、FBI捜査官のジム・コナーと協力して事件解決に挑む様子は実に爽快です。

「考古学者探偵エマ」のあらすじ

意欲的に仕事に励むエマ・フィールディング。

彼女は大学で授業も受け持っており、学生からの信頼もあつい考古学者です。

ある日エマと学生たちは、メイン州沿岸の遺跡の発掘に奮闘していました。

17世紀に存在したとされる集落の証拠を、見つけ出そうとしていたのです。

それはとても重要なもので、ここ数年でもっとも大きな考古学的発見である可能性がありました。

しかしその発掘作業のさなか、つい最近埋められたと推測される遺体が発見されます。

遺跡の発掘をしていたエマと学生たちは、まったく別の事態に巻き込まれることになってしまいました。

エマは遺跡の発掘を継続するために、また次の殺人事件を起こさないために

自分で、遺体の身元を明らかにしようと決意したのです…！

「考古学者探偵エマ」の見どころ

主人公エマ役を演じたのは、コートニー・ソーン=スミスさんです。

彼女は、ドラマ「メルローズ・プレイス」や「アリー・my love」などで知られていますね。

今年で53歳になったそうですが(2021年10月5日現在)、とてもそのような歳に見えません。

本作のエマ・フィールディングは、とても優秀な考古学者でフットワークも軽い女性。

殺人事件に巻き込まれてしまっても、遺跡の発掘をまっとうしようと頑張ります。

誇りを持って仕事にあたっているのがわかりますよね。

そんな頼りがいがあるうえにキュートなエマを、コートニー・ソーン=スミスさんが好演しています。

そして、ジム・コナー役はジェームズ・タッパーさん。

一言で言うと、イケおじです(笑)。

本来なら、FBI捜査官であるジムが主体的に捜査をしなければならないはずなのに

なぜかエマに花を持たせる(?)、気の使いよう。

奥ゆかしいですね(いや、違うでしょう…(^▽^;))

このジェームズ・タッパーさん、どうもどこかで見た俳優だと思っていたらようやく思い出しました。

ドラマ「リベンジ」で、主人公の父親役をやっていた人ですね。

“My father always said that our past defines who we are.” – Emily Thorne #FathersDay #Revenge pic.twitter.com/l0tYh2inQY
— ABC’s Revenge (@Revenge) June 16, 2019