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【ネタバレなし】「骨の袋」を視聴しましたので、見どころ・感想などをまとめました!

この記事では、ドラマ「骨の袋」のあらすじと見どころについて解説しています。

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

それでは、ドラマ「骨の袋」について詳しくご紹介します!

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「骨の袋」とは

「骨の袋」キャスト

ヌーナン家の家族

マイク(小説家、妻ジョアンナを交通事故で亡くす):ピアース・ブロスナン

ジョアンナ(マイクの妻、画家):アナベス・ギッシュ ※愛称ジョー

シド(マイクの兄、同性愛者):マット・フリューワー

ハロルド(マイクとシドの祖父):ジョエル・フレッケルトン ※回想

デヴォア家の家族

マティ(ランスの妻、夫の死後娘の監護権を義父マックスと争っている):メリッサ・ジョージ

カイラ(マティの娘):ケイトリン・カーマイケル

ランス(マティの夫、マックスの息子、娘カイラを溺死させようとしていたところをマティに撃たれて亡くなった):シェーン・アンダーソン

マックス(デヴォア家の主、ランスの父、地元の有力者):ウィリアム・シャラート

ロジェット・ホイットモア(マックスの執事、怪力の持ち主):デボラ・グローバー

ダークスコア湖ほとりの街の住人

ビル・ディーン:ピーター・マクニール

バディ・ジェリンソン:ジェファーソン・マッピン

ジョージ・フットマン保安官補:ゲイリー・レヴァート

エドガー・ホワイト:レスリー・カールソン

サラ・ティドウェル(1930年代に活躍した歌手、ダークスコア湖祭りのステージ出演後に失踪):アニカ・ノニ・ローズ

キーシャ(サラの娘、サラとともに行方不明に):シエナ・プレンダーガスト

「骨の袋」スタッフ

製作総指揮:ミック・ギャリス、スチュワート・マッキノン、マーク・セネット
プロデューサー:マイケル・マーホニー
監督:ミック・ギャリス
脚本:マット・ベンヌ
撮影:バリー・ドンレヴィ
音楽:ニコラス・パイク
原作:スティーブン・キング「Bag Of Bones」

「骨の袋」の概要

「骨の袋」は、2011年12月11日にアメリカA&E NetWorkにて放送されたホラードラマ・シリーズです。

本作は、“ホラーの帝王”の異名を持つスティーブン・キングさんが1998年に発表した同名小説をもとに製作されたもの。
アメリカで2部構成で放送されたのち、2012年12月29日にはイギリスでも公開されました。

ストーリーの大部分をしめるのは、超常現象と心霊現象です。
妻を亡くした絶望のなか、罪をつぐなおうとする小説家マイク・ヌーナンを演じるのはピアース・ブロスナンさん。

007シリーズ5代目ボンドとして有名な俳優ですが、本作では田舎町で昔の呪いに巻き込まれる主人公を熱演しています。

スティーブン・キング作品のファンならずとも、惹きつけられるドラマとなりました。

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「骨の袋」のあらすじ

最愛の妻ジョーを交通事故で亡くした、小説家マイク・ヌーナン
マイクは自分側に問題があり、夫婦で子どもを持てる可能性が低いと言われていました。

ところがマイクの腕のなかで息を引き取ったジョーのバッグには、妊娠検査薬が。

ジョーが浮気をしていたのではないかと疑いながら、一方でジョーの面影を追い求めるマイク

スランプに陥り小説が書けなくなったこともあって、ジョーがリフォームに一生懸命だったダークスコア湖のほとりにある別荘に滞在することにしました。
この別荘はマイクが祖父ハロルドから相続したもので、街からは隔離されたような場所にあります。

そこへ向かう途中、未亡人マティカイラ親子と知り合いました。
地元で有力なデヴォア家の嫁と孫娘であるふたりは、デヴォア家主人マックスからカイラの監護権について訴えられているとのこと。

街の悪いうわさを聞きながら別荘に到着したマイクは、信じられないような心霊現象に遭遇します。

剥製の鹿の首にかけられた鈴がひとりでに鳴ったり、アルファベットの磁石が勝手に動いてことばを綴ったり。
しかも毎晩のように悪夢を見るようになり、マイク亡くなったジョーが何かを伝えたがっているのではないかと思い始めました。

そんなおり家のなかで感じるのが、ジョーの気配だけではないと気づいたマイク
1939年に突然失踪した、ジャズ歌手サラ・ティドウェルの幻覚を見るようになったのです。

調べていくうちに、マックスが過去に犯した卑劣な犯罪のためダークスコア湖に呪いがあることがわかり…。

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「骨の袋」の見どころ

読書好きの人は、小説が映像化されるなら「キチンと・忠実に」映像化してほしいと思うのではないでしょうか。

筆者も自分がファンである作者の小説が映画化・ドラマ化されたら、欠かさず見るようにしていますし
それが原作に忠実な出来上がりなら、なんとなく安心します(^▽^;)

本作「骨の袋」は、物語のほとんどが超常現象・心霊現象を描いているため、映像化がむずかしかったのでは?と思います。

登場する霊は、かかわった人物すべてに復讐が果たされることを望んでいます。
そのために殺人事件が起こり、主人公は自分にかけられた呪いを知り、罪をつぐなおうとするのです。

主人公にはまったく関係のない過去の罪に対して、真摯に向き合おうとするんですね。

このドラマでは恐ろしい”復讐”というテーマだけに依存せず、家族愛・誠実さなどについても語られています。
純粋なホラーとしては、怖さは弱めかなぁと感じました。

スティーブン・キング作品はなんというかこう…ヒタヒタと迫りくる恐怖があるのですが、それも若干足りないように思います。

しかし「ビクゥッ!」とさせるシーンは多々ありますよ(笑)。

ピアース・ブロスナンさんはこの作品の撮影当時は、58歳くらい。
冒頭、彼が登場したシーンではどう見ても70代にしか見えなかった筆者。

しかしジョギングをするシーンでは、やはりジェームズ・ボンドの面影が残っておりました(・∀・)

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「骨の袋」みんなの感想は?

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「骨の袋」についてまとめ

この作品は前後編の2部制になっていますが、その必要はあったのかなと思います。
もっと凝縮すれば、中だるみ感はなかったのでは…とも感じました。

しかし本作は、スティーブン・キングさんの作品の最高傑作ではないかもしれませんが“味わいのある”ドラマになっているのではないでしょうか。

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