「若生裕太」は高校球児からの転身!パラ陸上・やり投げの頂点をめざす!

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空気を切り裂くように、力強く弧を描くやり。

やり投げは、見ていて気持ちがスカッとする競技ですよね。

 

溝口 和洋さんやディーン元気さんなどの名前が、すぐに思いつくのではないでしょうか。

 

今日ご紹介するのは、パラリンピック・やり投げの日本代表をめざす「若生 裕太さん」です。

 

大学進学後レーベル遺伝性視神経症という難病を発症しながらも、「若生 裕太さん」はまだまだ進化中。

 

目標は、パラアスリートの頂点です。

 

今回は、やり投げ選手「若生 裕太さん」についてホリサゲます!

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「若生 裕太」ってどんなアスリート?

 

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「若生 裕太」のプロフィール

名前:若生 裕太(わこう ゆうた)
生年月日:1997年5月25日
出身地:東京都大田区
出身校:大森第四小学校、大森第一中学校、日大鶴ヶ丘高校、日本大学文理学部体育学科

「若生 裕太」の経歴

「若生 裕太さん」は、1997年東京都生まれ。

 

小学1年のときから野球を始め、甲子園に出場するような都内の野球の強豪・日大鶴ヶ丘高校へ進学。

当時、130人を超える部員をまとめあげ、人望あついキャプテンを務めました。

 

高校卒業後は、スポーツやアスリートに関わる仕事を志し日本大学文理学部体育学科に進みます。

 

ところが大学2年の秋、レーベル遺伝性視神経症という難病を発症。

中心部分が見えにくく、文字は拡大すればなんとか見える程度。

人やものの動きは視野の周辺で見えるそうで、普段は白杖は使っていないとのことです。

 

病気を発症したあとは、いろいろな競技に挑戦してきました。

 

そのなかで、もっとも自分を活かせる競技は何かを考えた「若生 裕太さん」

 

小さいころから頑張ってきた野球が、つねづね肩を鍛えてきたことに気づきます。

 

野球で培った強い肩の力を活かし、やり投げに専念することにしたのでした。

 

やり投げは、「自分が一番パラリンピックに近づける競技」であると考えたのです。

 

現在は自己記録を何度も塗り替え、着実に東京パラリンピックに向かっています。

「若生 裕太」の主な成績

2020年 関東パラ陸上競技選手権大会(F12クラスやり投) 優勝 日本記録 58m40
2020年 日本パラ陸上競技選手権大会(F12クラスやり投) 優勝 大会記録 54m37
2019年 ジャパンパラ陸上競技大会(F12クラスやり投) 優勝 日本記録 56m94
2019年 日本パラ陸上競技選手権大会(F12クラスやり投) 優勝 日本記録(当時) 54m25
2019年 関東パラ陸上競技選手権大会(F12クラスやり投) 優勝 大会記録 53m52
2019年 第7回中国オープン選手権大会(F12クラスやり投) 2位 日本記録(当時) 52m25
2018年 ジャパンパラ陸上競技大会(F12クラスやり投) 3位 42m55
2018年 日本パラ陸上競技選手権大会(F12クラスやり投) 2位 46m13

出典:大田区【アスリート紹介】 若生裕太選手

「若生 裕太」が東京2020パラリンピックにかける思いとは

 

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転身したばかりの「若生 裕太」を襲った試練

「若生 裕太さん」はこれまで、トレーニングの拠点を海外に置いて遠征に精を出してきました。

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で帰国を余儀なくされます。

 

やり投げ選手としてスタートを切ってから、わずか1年余りのことでした。

 

4月に政府から緊急事態宣言が出され、競技場・ジムなどはすべて閉鎖。

トレーニングできる場所は、まったくなくなってしまったのです。

 

しかし自粛期間中は自宅で自重トレーニングに励み、夜の公園で懸垂をしたりしました。

 

アスリートにとって厳しい状況のなかで、誰よりも工夫をこらしていたことがわかります。

緊急事態宣言が明けてから

緊急事態宣言が解除されてから、徐々に競技場での練習を再開。

 

7月と9月には、陸上選手権大会に出場しています。

そこでは目標としていた、自身の持つ日本記録の更新には至りませんでした。

 

しかし「若生 裕太さん」は、手ごたえを感じます。

「今回の大会では、体を開かずに角度を押さえながら力を伝えるというポイントを押さえて投げることができたので、よくまとめることのできた試技だった。ただ、距離が伸びなかったのでそこは悔しかったですね」

引用元:Paraphoto 視覚障害やり投げ日本代表候補・若生裕太がめざす東京の夢舞台。「目標は60メートル」11月の関東大会で内定奪取へ!

そして迎えた11月の「関東パラ陸上競技選手権大会」

自己ベストを4mも更新する60mを目標に掲げ、出場した大会。

 

助走のスピードに変化を加えることを、これからの課題としてきました。

 

その効果はみごとにあらわれ、目標の60mには届かなかったものの、58m40という日本記録を樹立。

 

東京パラリンピックに、また一歩近づきました。

「若生 裕太」についてまとめ

 

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自粛期間中「パラアスリート・若生 裕太」を知ってもらうためにYouTubeチャンネルを開設しました。

 

自分のこと・やり投げという競技のこと情報発信は欠かしません。

子どものころから野球や空手に打ち込み、スポーツは「若生 裕太さん」人生の一部になっています。

 

難病を発症しながらも、夢に向かって全力で取り組める今が幸せだ、と感じるのだとか。

 

やり投げという新しいジャンルに、生きがいを見出した「若生 裕太さん」

野球で鍛え上げた体で、驚異的なスピードで実力をつけているのですね。

 

東京パラリンピックに出場するのはもちろん、真の目標はメダル獲得。

 

さらに次のパリ大会では、金メダルを狙える選手でありたい。

そして「パラアスリートと言えば、若生 裕太!」と言われるようになりたい。

 

写真を見るだけで伝わってくるほど、明るさと力強さを持っている選手ですから。

 

ただの夢で終わることはないでしょうね(^^♪

 

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