【ネタバレなし】「運び屋」あらすじ・キャストが気になる!見どころは?

この記事では、映画「運び屋」のあらすじと見どころについてまとめています。

 

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

 

それでは、映画「運び屋」について詳しくご紹介します!

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「運び屋」とは

「運び屋」キャスト

アール・ストーン:クリント・イーストウッド
コリン・ベイツ捜査官:ブラッドリー・クーパー
ウォーレン・ルイス主任特別捜査官:ローレンス・フィッシュバーン
トレヴィーノ捜査官:マイケル・ペーニャ
メアリー・ストーン(アールの元妻):ダイアン・ウィースト
ラトン(カルテルのボス):アンディ・ガルシア
フリオ・グティエレス(カルテルの命令役):イグナシオ・セリッチオ
アイリス(アールの娘):アリソン・イーストウッド
ジェニー(アールの孫、アイリスの娘): タイッサ・ファーミガ

「運び屋」スタッフ

監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:アーロン・L・ギルバート
製作:クリント・イーストウッド、ティム・ムーア、クリスティーナ・リベラ、ジェシカ・マイヤー 他
脚本:ニック・シェンク
原案:サム・ドルニック

「運び屋」の概要

本作は俳優としても監督としても名高い、クリント・イーストウッドさんが手がけた犯罪ドラマ映画です。

 

原題は「THE MULE」といい、直訳すると動物のラバのことを指します。

アメリカのドラッグ業界およびFBIや警察関係者のあいだでは、「(麻薬の)運び屋」を意味します。

 

2018年12月14日にアメリカで公開され、1億7400万ドル以上の興行収入を叩きだしました。

 

本作のもととなったのは、アメリカで実際に起こった87歳の老人がひとりで大量の麻薬を運んでいた事件

ニューヨークタイムズ紙の記者サム・ドルニックの取材した記事が原案となっています。

 

そうこれは、実在した老人の犯罪をもとに作られた作品なのです。

 

また単なる犯罪を描写するだけではなく、家族の在りようも問いかけてきます。

 

「心に訴えかける魅力的な作品」と、映画の批評家も絶賛した本作。

偉業を成し遂げてきた名優クリント・イーストウッドさんの、集大成とも言える作品かもしれません。

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「運び屋」のあらすじ


園芸の仕事だけに打ち込み、家族さえ顧みなかったアール・ストーン

 

娘の結婚式も仕事のために欠席、当然のことながら怒った妻と娘とはそれ以来疎遠になりました。

結果的に妻と離婚することになり、今では金もなく孤独な老人です。

 

事業の失敗から自宅も差し押さえられ、ホームレスになってしまったアール

 

途方に暮れていた彼に、「車を運転するだけでいい」という仕事話が舞い込みます。

仕事柄、全米を車で移動する生活を長年に渡ってしてきたアールには、とても簡単に思われました。

 

気楽に引き受けたところ、実はその依頼とはメキシコの麻薬カルテルの『運び屋』だったことが判明し…!

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「運び屋」の見どころ

クリント・イーストウッドさんは、俳優としてもプロデューサーとしても名作を残しています。

映画界では「伝説」になっているお一人だと、筆者は思っています。

 

そんな彼の、「人生の特等席」以来の出演となった本作。

メガホンを取った作品では、6作目となりました。

 

実話であるストーリーを映像化した本作は、おそらくクリント・イーストウッドさんにとって渾身の一作なのでは。

 

実際に麻薬を運んだ老人はレオ・シャープという名前だそうで、第二次大戦時、祖国のために忠実に働いたそうです。

彼をもとにして作られたアールは、朝鮮戦争で兵役をまっとうした人物として描かれています。

 

そんなまじめで朴訥なアールを、円熟味・渋味すべて満たしたクリント・イーストウッドさんが演じているのです。

画面から目が離せなくなるのは、当然かもしれませんね。

 

90歳にもなろうという老人が、麻薬の運び屋になってしまう…。

前代未聞のストーリーだと思いますが、そのなかに「家族との付き合い方」という問題も投げかけられます。

 

犯罪事件を、単なるドラマティックなだけで終わらせていないんですね。

事件の背景にある人生の悲しさと希望を、老人の生きざまに重ねているのではないでしょうか。

 

劇中では、アールが実に楽し気にカーステレオに合わせて歌うシーンがあります。

クリント・イーストウッドさんは、誰もが知る音楽好き。

こちらも注目ですよ。

 

どう見てもヤバイのに、飄々と(天然かも?)危機的状況をかわしていくアールが何だかおかしくて笑ってしまいます。

きっとしわがれた声でのんきに歌えるようなお気楽さが、アールの個性と味わいなのかもしれませんね。

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「運び屋」についてまとめ

タイトルにもなっている「MULE=ラバ」には、頑固者の意味もあるんだとか。

 

気が向かないと、何をどうやっても動かないラバ。

主人公アールはどんなことも一顧だにしないラバと、とてもよく似ています。

 

なるほど、「THE MULE」にはそんな意味も含まれているんですね。

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