この記事では、ドラマ「ルーキーブルー」(シーズン1)のあらすじと見どころについてまとめています。
これから視聴を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、ドラマ「ルーキーブルー」(シーズン1)について詳しくご紹介します！
- 「ルーキーブルー」(シーズン1)とは
- 「ルーキーブルー」(シーズン1)のあらすじ・全話紹介
- 第1話「5人の新人警官／Fresh Paint」
- 第2話「水星の逆行／Mercury Retrograde」
- 第3話「ファイト・ナイト／Fite Nite」
- 第4話「下手なウソ／Signals Crossed」
- 第5話「パートナー／Broad Daylight」
- 第6話「頭の中の銃弾／Bullet Proof」
- 第7話「熱帯夜／Honour Roll」
- 第8話「内部抗争／Honour Roll」
- 第9話「児童誘拐事件／Girlfriend of the Year」
- 第10話「囚人移送／Big Nickel」
- 第11話「ヒーロー／To Serve or Protect」
- 第12話「制服の重み／In Blue」
- 第13話「潜入捜査／Takedown」
「ルーキーブルー」(シーズン1)とは
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— TV Tango (@TVTango) June 24, 2017
「ルーキーブルー」(シーズン1)概要
「ルーキーブルー」(シーズン1)は、2010年6月24日から9月9日まで全13話がカナダGlobalおよびアメリカABCにて放送されたポリスアクションドラマです。
このシリーズはカナダ・トロントを舞台に、アカデミーを卒業したばかりのの新人警察官5人の生活を描きます。
彼らは警察官の職務だけではなく、家族や友人の問題の対処も学ばなければなりません。
また周囲の人たちからの期待に応えるべく自分自身を律する姿は、とても尊いものです。
本作は2010年のシーズン1を皮切りに、2015年のシーズン6まで物語は続きました。(※シーズン5が22話で製作され、11話ずつ2年に渡って分割放送されている)
シーズン6の最終話にして、140万人を超える視聴者数を獲得。
人気の高さがうかがえます。
「ルーキーブルー」(シーズン1)スタッフ
製作総指揮
タッシー・キャメロン、イラナ・フランク、ジョン・モレイニス 他
プロデューサー
キャシー・アヴリッチ＝ジョンソン、ラス・コクラン、リンダ・ポープ 他
監督
デビッド・ウェリントン、シャルル・ビナメ、ポール・フォックス
脚本
タッシー・キャメロン、モーウィン・ブレブナー、エスタ・スポルディング 他
撮影
デヴィッド・ペロー
音楽
ロン・シュアーズ
「ルーキーブルー」(シーズン1)キャスト
トロント警察15分署に配属された新米警官
アンドレア(アンディ)・グレース・マクナリー(演：ミッシー・ペリグリム)
たとえ手順に従わなかったとしても、正しいことをしたいという熱い志を持つ新米警官。
子どもの頃に母親に捨てられ、アルコール依存症の父親に育てられた過去を持つ。
父親もかつて殺人課の刑事だった。
ゲイル・ペック(演：シャーロット・サリバン)
辛辣な外見の下で、傷つきやすく孤独を感じている。
警察幹部の娘であるため、周囲からは優遇されているように思われることが多い。
母親は警視、父親は警部、兄は成功した麻薬捜査官、祖父は警察署長という、警察のサラブレッド。
このため、他人の助けなしでも仕事ができることを証明しなければならないというプレッシャーを感じている。
クリス・ディアス(演：トラヴィス・ミルン)
幼いころから警官になることをめざし、アカデミーでも優秀な成績だった。
指揮系統を信じ、命令に従い、正しいことを行い、そして何よりも弱い者を守ることを信じている。
ダヴ・エプスティン(演：グレゴリー・スミス)
子どものころは病弱な喘息持ちだったが、テレビで警察ドラマを見ていて警察官をめざすようになった。
クリスの親友、怖いもの知らずの性格。
兄を自殺で亡くしている。
トレイシー・ナッシュ(演：エヌカ・オクマ)
現実的で責任感があり、息子のレオ(演：ドリュー・デイビス)を育てているシングルマザー。
仕事と家族のバランスを見つけようと奮闘している。
トロント警察15分署関係者
ルーク・キャラハン(演：エリック・ジョンソン)
殺人課刑事。
疲れを知らず非常に魅力的な男性、アンディに興味を持つ。
サミュエル(サム)・ジェイ・スワーク(演：ベン・バース)
自分の本能に従って行動することで知られており、上司からは悪徳警官のレッテルを貼られている。
潜入捜査官だったが、アンディの取った行動で正体がバレてしまう。
新人の教育係として、15分署に戻った。
ドノヴァン・ボイド(演：アーロン・エイブラムス)
潜入捜査官。
オリバー・ショー(演：マット・ゴードン)
新人訓練教官のひとり。
妻と3人の娘がおり、機能的な結婚生活を築いている数少ない警察官。
ジェリー・バーバー(演：ノーム・ジェンキンス)
離婚経験のある刑事。
ノエル・ウィリアムズ(演：メラニー・ニコルズ・キング)
新人警官の指導者。
ボイコ(演：エイダン・ディバイン)
刑事部長→昇進して異動。
フランク・ベスト(演：リリク・ベント)
ボイコの後任の刑事部長。
アンディの家族
トミー(演：ピーター・マクニール)
アンディの父親。
元殺人課の刑事だったが、現在は飲酒問題を抱えている。
クレア(演：バーバラ・ウィリアムズ)
アンディの母親、社会福祉士。
他
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「ルーキーブルー」(シーズン1)のあらすじ・全話紹介
📺Today TV History: ROOKIE BLUE #RookieBlue Premiered 2010 ABC w/ @mperegrym #GregorySmith @enukaokuma @TravisMilne #CharlotteSullivan @BenBassOfficial @MattyBGordon @lyriqbent @melnking @_adammacdonald About: https://t.co/PhBrA2izdy pic.twitter.com/KnRBnnFrXe
— TV Tango (@TVTango) June 24, 2021
第1話「5人の新人警官／Fresh Paint」
アカデミーでの訓練を終え、同期の仲間とともに初日を迎えたアンディ。
指導員とともにパトロールに出かけたところ、最初の通報を受けました。
家庭内での騒動かと思われましたが、現場に行ってみると殺人事件であることが判明。
現場の捜索をしていたアンディは、あやしい二人組を逮捕しました。
ところがこのうちのひとりは潜入捜査官サム・スワークで、彼の8か月にわたる仕事を台無しにしてしまったのです。
一方同じく新人のトレイシーは、現場のクローゼットに隠れていた少年を発見。
しかし少年は口を閉ざして…。
マーティン・ベンツ(演：デボン・ボスティック)
セイディ・フォールズ(演：サラン・ボイラン)
ビル・ペック(演：ビル・マクドナルド)
タビー・バーンズ(演：トゥルシー・バルラム)
第2話「水星の逆行／Mercury Retrograde」
15分署管内で、凶悪な殺人犯が移送車から脱走。
チームは捜索にあたることになりました。
情報を受け付けるトレイシーのもとに何かを知っているらしい老人がやってきますが、泥酔していたために留置場へ入れられてしまいます。
一方、他の新人警官たちが凶暴な犯人を追い詰めようとするなか、アンディは初日に逮捕してしまったサムとコンビを組むことに。
サムが以前潜入していた麻薬組織から、情報提供者を救出せよとの任務に駆り出されたのです。
エミリー・スターリング(演：ジュリア・チャン)
アントン・ヒル(演：セルジュ・ウーデ)
ウォルター・フロッグ(演：マーク・ストレンジ)
デューイ・リー(演：エマーソン・ウォン)
第3話「ファイト・ナイト／Fite Nite」
銃弾の密売人を逮捕するため、新人たちは秘密工作を手伝う任務を与えられます。
トレイシーは命令にそむき共犯者を追ったため、ジェリーと対立することに。
またダヴは、共犯者の身元の割り出しを指示されました。
そんななか、毎年恒例の退役警官のためのチャリティー・ボクシングイベント“ファイトナイト”への参加を決めたトレイシー。
15分署はこのイベントで毎年優勝しており、その伝統を守り続けるというプレッシャーにさらされています。
一方アンディとゲイルは、夫に暴力を受けている女性を保護しました。
しかし警察の努力にもかかわらず、女性は夫の元に戻ることを決めるのでした…。
メラニー(演：クリスティン・ブース)
ミラン・ベジャック(演：パウリノ・ヌネス)
アーミン(演：アレクサンダー・クルスティッチ)
第4話「下手なウソ／Signals Crossed」
買春客の摘発のため、街全体のおとり捜査で売春婦を装うアンディたち。
ゲイルはみごとに売春婦になりすまし客を捕まえますが、アンディはウソをつくことができず警官だと見破られてしまいます。
援護についていたダヴもまた警察無線を乱用したため、ボイコ部長にイニシアチブをアピールしようとする作戦は裏目に出るのでした。
叱責されたふたりは名誉挽回のため、武器密売シンジケートを壊滅させることを決意します。
ところがその過程で、民間人を危険にさらすことになりました。
一方クリスはジョン・ドゥの身元をなんとか突き止め、父親が同性愛者であると告げて口論になり失踪した息子の捜索をしている人物と同一人物であることに気づき…。
ディーン(演：ジョン・パイパー・ファーガソン)
ダレン(演：トーマス・ミッチェル)
第5話「パートナー／Broad Daylight」
管内で空き巣狙いが多発し、アンディたちは犯人逮捕に乗り出します。
通報を受け現場に向かったアンディは、邸宅にいた番犬にサムが襲われたことに驚き、そのすきに犯人を逃がしてしまいました。
一方勤務中に託児所から連絡を受けたトレイシーは、アンディをひとり残して家を出なくてはならなくなります。
実は強盗のひとりは、逃げる時間がなかったため地下室に隠れていました。
強盗犯と対峙することになったアンディ、銃に弾を入れておらず…。
ジェス・エリコ(演：パスカル・ハットン)
マーサ・ライト(演：フィオナ・ハイエット)
ポール(演：アリ・コーエン)
ノア(演：スティーブン・ヤフィー)
質屋(演：イアン・D・クラーク)
第6話「頭の中の銃弾／Bullet Proof」
トレイシーとノエルはカージャックを阻止し、その容疑者はルークが担当していた殺人事件に関係していることが判明しました。
しかし共犯者は逃走、現場では証拠となる弾丸が発見されませんでした。
ルークはアンディの協力を得て、ベニーという男の頭に弾丸が残っていることを突きとめます。
ところがベニーは弾丸の摘出を拒否、病院から逃げだしてしまいました。
なんとかベニーを見つけることができたものの、弾丸の除去手術の結果ベニーは死亡してしまい…。
ベニー(演：KC・コリンズ)
マリー・ダブラモ(演：ロバータ・マクスウェル)
ピーターソン(演：ポール・ソールズ)
マイク・シモンズ(演：ピーター・ヤン)
第7話「熱帯夜／Honour Roll」
熱波が街を襲い、さらに悪いことに停電が発生。
アンディとサムはアイスクリームトラックを盗んだとして、少女を逮捕します。
サムはこの盗難は反逆行為だと言いますが、アンディはそうは思えず手がかりを追ってオリバーとともに派遣されました。
そんななかすぐに彼らは、母親が娘の行方不明を通報している住宅に呼び出されました。
アンディは直感的に2人の少女が誘拐され、拘束されていたうちのひとりの少女がなんとか逃げ出したのでは、と推理します。
アンディとオリバーは行方不明の少女を追跡、放棄されたレクリエーションセンターにたどり着きました。
アンディの直感は正しかったことがわかりましたが、オリバーが犯人に撃たれてしまったのです。
少女を見つけたあとアンディは犯人と対峙し、正当防衛で彼を殺すことを余儀なくされ…。
アンナ・ヴェッター(演：サブリナ・グルデヴィッチ)
モニカ・ダン(演：エイミー・ラロンド)
ダーラ・シン(演：チェルシー・クラーク)
ウェイド(演：ディエゴ・フエンテス)
第8話「内部抗争／Honour Roll」
新人たちは地域社会との交流、そして奉仕活動のためにさまざまな学校に派遣されることになりました。
ダヴとトレイシーがペアを組んである私立高校へ向かいますが、そこで生徒のひとりが発作を起こします。
救助したふたりは、すぐにドラッグを服用している少女たちのグループを調査していることに気づきました。
一方アンディとクリスは日程を間違え活動ができないまま、パトロールに戻されました。
そんななかパトロール中に、彼らはひどく暴行を受けた男性を発見。
さらなる捜査の結果、ある刑事が男性に暴行を加えたことが判明しました。
アンディとクリスは、この件について報告せざるを得なくなり…。
スティーブ・ペック(演：アダム・マクドナルド)
ドン・ビビー(演：チャド・ドネラ)
ローラ(演：ローラ・シャット)
サマンサ(演：ヴィヴィアン・エンディコット・ダグラス)
ロン(演：ローラ・タッシュ)
第9話「児童誘拐事件／Girlfriend of the Year」
スピード違反の取り締まりが行われるなか、暴走する二台の車が衝突事故を起こしました。
クリスとゲイルが混乱した高速道路事故を捜査していると、事故車両の一台が9歳の少女の誘拐事件と一致することが判明。
15分署は、誘拐された少女と行方不明の車の運転手を見つけるために大規模な捜索に乗り出します。
一方母親が何かを隠していると考えたサムは、アンディに尋問をさせることに。
手遅れにならないことを願いながら、署全体が少女の発見に向けて懸命に奮闘するなかさらなる秘密が明らかに…。
キャスリン・リー(演：ミシェル・ノルデン)
ベン(演：ザカリー・ベネット)
レベッカ(演：ソフィー・ナイト)
イーディ・ラーソン(演：ナタリー・クリル)
コナー・チャップマン(演：ジョナサン・コラード)
ミーガン・テイラー(演：メリッサ・エイド)
第10話「囚人移送／Big Nickel」
射撃のテストを受けた新人たちのなかで、アンディはだたひとり合格しました。
そのためサムとともに、囚人移送の任務に就くことに。
ふたりは自分たちの状況に気まずい思いを感じながらも、話し合いで和解しようとします。
ところが刑務所からの帰り道、囚人は警官の拘束から脱走、森のなかに逃げ込んでしまいました。
一方裸で見つかった男の世話を命じられたダヴとゲイルでしたが、男は記憶を失っている様子。
失踪届も出されておらず、まったくの身元不詳でした。
また法廷での証言を控えていたジェリーは、自分のメモ帳をなくしたことに気づきます。
重要な裁判のため、トレイシーとクリスを巻き込んでメモの復元に取り組むことに…。
レイ・ドナルド・スワン(演：イアン・トレーシー)
イーディ・ラーソン(演：ナタリー・クリル)
身元不詳の男(演：ポール・ブラウンスタイン)
第11話「ヒーロー／To Serve or Protect」
過去にレイプ殺人を犯した男が、死体で発見されました。
当時、この事件の捜査を担当していたのがアンディの父親トミーだったため、アンディとサムは話しを聞くためトミーのもとへ。
ところが自宅で、血だらけで倒れているトミーが見つかりました。
さらに事件当日トミーが男を尾行していたことがわかり、トミーが酒に酔って停電中に殺人を犯したかもしれないという恐ろしい可能性が浮上したのです。
アンディとサムは、トミーが無実である証拠を懸命に探すのでした。
一方ダヴとクリスは、ちょっとしたスキにスーパーヒーローの格好をした男にパトカーに乗り込まれ、警察の情報を盗まれてしまいました。
しかし逮捕されたスーパーヒーローは、主要な麻薬組織の壊滅に役立つ重要な証拠を持っていると話し…。
ヴァレリー・カリシアック(演：アイリーン・プール)
モニカ・ダン(演：エイミー・ラロンド)
タマラ・クワン(演：トミー・アンバー・ピリー)
ガーディアン(演：ムフォ・コアホ)
第12話「制服の重み／In Blue」
新人たちにとっては、評価に合格しバッジを保持できるかどうかがわかる日。
部長から評価を下されるなか、アンディは仕事のせいで人生が台無しになるのではないかという不安を部長に打ち明けました。
身元不明少女の不審死の捜査のなかで、アンディは図らずも母親に娘の訃報を告げることになりました。
そのニュースの衝撃と、自分が娘の死を招いてしまったことを知った母親は、ノエルが介入し阻止するまで自殺を図ろうとしたのです。
アンディはこのことにショックを受け、父親トミーの事件を投影して深い痛みを感じていたのでした…。
デイナ・ケネディ(演：ウェンディ・クルーソン)
アシュリー(演：ジョアンナ・ダグラス)
第13話「潜入捜査／Takedown」
アンディとクリスはあやしげな男を逮捕し、意気揚々としていました。
ところがこの人物が麻薬捜査でカギを握る者だったため、大規模なヘロイン摘発が危険にさらされることに。
しかしサムの機転によりアンディをガールフレンドにして買い手を装って潜入し、作戦を立て直すことになりました。
監視チームの一員であるゲイルとクリスは、空っぽに見える倉庫を捜索します。
ところが彼らが去ろうとしたとき突然飛び出してきた男にクリスは腹を刺され、倉庫に閉じ込められてしまったのです。
一方アンディとサムは取引を成立させようとしますが、ディーラーには別の計画があるようで…。
エンジェル(演：トム・マッカムス)
からのお申込みになります。
