豆乳やオーツミルクはもう古い?これからは「ポテトミルク」の時代かも!

毎日、牛乳を必ず飲むという皆さん。

環境保護の観点から、牛乳の代替品である豆乳やオーツミルクへの移行を考えている人もいるかもしれませんね。

 

植物性の食材から作られたプラントベースミルクに、このたび新しい仲間が!

それは、じゃがいもから作られた「ポテトミルク」です。

 

日本では、まだなじみが薄いミルクかもしれません。

しかし環境への負荷が少ない「ポテトミルク」は、大きな注目を集めています。

 

今回は、新しいプラントベースミルク「ポテトミルク」についてホリサゲます!

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「ポテトミルク」とは?

「ポテトミルク」はじゃがいもから作られた植物性ミルク

見た目は乳白色で、一般的なミルクと変わりません。

味はまろやかで、カフェオレにしたりシリアルにかけたり。

 

これまでのミルクと同じように使える、とのこと。

 

これまで粉末状のものは販売されていたそうですが、このたび液体が登場。

さらに使いやすくなりました。

 

「ポテトミルク」は、スウェーデンの食品研究者ルンド大学教授の共同研究から生まれました。

 

じゃがいも・水・菜種油・甘味料などから作られる、環境に優しいミルクです。

 

現在スウェーデンのDUGという企業が、いくつかの国で販売しています。

「ポテトミルク」はどうやって作られるの?

残念ながら「ポテトミルク」の製法は企業秘密だそうで、正確なレシピは公表されていません。

 

しかし、じゃがいもを加熱→マッシュ(つぶす)→菜種油投入→乳化、というプロセスを経ているとのこと。

 

あとは甘味料・野菜繊維・ビタミンなどが加えられ、「ポテトミルク」となるそうです。

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「ポテトミルク」はこれまでの植物性ミルクと、どこが違うの?

「ポテトミルク」は環境負荷が少ない

「ポテトミルク」の原料は、じゃがいも

 

じゃがいもは、栽培するさいの土地効率がとても優れています。

 

同じ植物性ミルクの原料には、オーツ(えん麦)・アーモンド・大豆などがありますね。

同じ量を収穫するのにじゃがいもオーツを比べると、じゃがいもは土地がオーツの半分で済みます。

 

またアーモンドと比べると、アーモンドを栽培するためには大量の水を必要とします。

じゃがいもに必要な水は、アーモンドと比べて56分の1!

 

大豆も、世界規模の需要を賄うためには森林伐採が必要となります。

 

じゃがいもは土地も水も保全することができる、持続可能な作物なんですね。

I get it – potatoes are sustainable.They’re more than that. “Our choice to use potatoes as a base means we have a super-sustainable drink,” says Thomas Olander, the company’s chief executive.

引用元:Support the Guardian Smash hit: is potato milk the ultimate vegan option?

「ポテトミルク」は体に優しい

じゃがいもは、糖分飽和脂肪酸が少ない食材です。

 

またミネラル・ビタミンばかりではなく、炭水化物食物繊維も豊富に含まれています。

それだけですばらしい食材と言えるんですね。

 

じゃがいもには人間が必要とする栄養素の、ほとんどが含まれています。

 

かつてヨーロッパを飢饉から救った、完全とも言える食材じゃがいも

体に優しいのがよくわかりますね。

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「ポテトミルク」はどこで買えるの?

残念ながら、日本にはまだ上陸していないようです。

 

しかしこの「ポテトミルク」は、2021年のWorld Food InnovationAwardsを受賞しました。

また「ベストアレルギーフレンドリー製品」を受賞、「ベスト植物ベース飲料」部門でも高く評価されました。

 

すばらしい実績を作ってきた「ポテトミルク」、きっと日本でも受け入れられるのではないでしょうか。

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「ポテトミルク」についてまとめ

これからの私たちには、環境に優しく成長するのに多くのものを使わない作物が必要です。

 

栽培にあまり手間がかからず、大量の水や土地がいらないじゃがいも

 

そんなじゃがいもから作られる「ポテトミルク」は、持続可能性という点においてとても優れたものではないでしょうか。

 

他の乳製品の安全な代替品になり得るものではないか、と思います。

 

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