この記事では、映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」のあらすじと見どころについてまとめています。
「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪
それでは、映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」について詳しくご紹介します!
「エンド・オブ・ホワイトハウス」とは
「エンド・オブ・ホワイトハウス」キャスト
「エンド・オブ・ホワイトハウス」スタッフ
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の概要
2013年に公開された、アメリカのアクション映画です。
アメリカ合衆国のホワイトハウスが北朝鮮出身のテロリストに占拠され、大統領が人質にとられるというかなりショッキングな内容。
巧妙に計画されたテロ攻撃でホワイトハウスはあっという間に乗っ取られ、シークレットサービスたちはなすすべもありません。
そんな最悪の危機のなか、ホワイトハウス内に潜入することができたたった一人の男マイク・バニング。
ホワイトハウスと大統領奪還のミッションに、マイクが命がけで臨みます。
マイク・バニングを演じるのは、ジェラルド・バトラーさん。
本作の撮影にあたって、本物の警護官から訓練を受けたそうです。
リアルさを極限まで追求していることがわかりますね。
ジェラルド・バトラーさんは、プロデューサーとしても名前を連ねています。
並々ならぬ意気込みが、感じられます。
一方、監督を務めたアントワーン・フークアさんは、ヒット作を次々と生み出す名匠。
「トレーニング デイ」(2001年)、「ザ・シューター/極大射程」(2006年)などで有名です。
製作陣が作品にかける思いを、しっかりと受け止めることができる作品ではないでしょうか。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」のあらすじ
シークレットサービスの警護官マイク・バニングは、合衆国大統領ベンジャミン・アッシャーの警護についていました。
ある日、アッシャー大統領と妻マーガレットを乗せた大統領専用車が不慮の事故を起こし、崖から転落しそうになります。
マイクはマーガレットを救出しようとしましたが、車が転落するのを止められませんでした。
大統領は救出できましたがマーガレットを見殺しにした自責の念から、マイクは財務省に転属を願い出ました。
その事故から1年半が経った現在。
韓国と北朝鮮のあいだの緊張が高まってきたため、アッシャー大統領は韓国側と協議することに。
韓国からの訪問団を迎え入れた同じころ、アメリカ空軍は領空内に国籍不明機が飛行しているのを発見します。
すぐさまF-22を向かわせましたが、なんとその国籍不明機に撃墜されてしまいました。
国籍不明機は飛行を続け、とうとうワシントン上空に到達。
ホワイトハウスに向かって、銃撃を開始したのです。
報告を受けたアッシャー大統領と韓国首相は、地下のシェルターへ避難しました。
その様子を財務省のオフィスから目撃したマイクは、ホワイトハウスへ向かったのでした…!
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の見どころ
舞台は、合衆国の中心ホワイトハウス。
緊迫のストーリー展開と、畳みかけるようなアクションシーンの連続。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」の製作陣が作中に求めたものは、限りなくリアルに近づけることでした。
リアリティを追求するこだわりが、随所に見られるのではないかと思います。
例えば、テロを実行したのが北朝鮮とゆかりのある者であるとハッキリ明かしていること。
映画やドラマで悪いことをする敵は、架空の国であることが多いですよね。
そして敵を倒すときに、躊躇なく頭部を撃ち抜くこと。
とても過激な表現ですが、実際の現場においてはそうすることが当然です。
敵の力を完全に奪いテロリストを制圧することを考えると、必要な表現なんですね。
主人公が大統領を守る警護官であるということを考えると、相手を無力化するためには躊躇していてはダメなんです。
これが、「まるで本当の現場にいるようなリアルさ」なのだと感じました。
そして、テロ集団に拘束される、アーロン・エッカートさん演じるアッシャー大統領。
合衆国大統領の重責、そしてその職にあたる覚悟も、改めて考えさせられました。
上に立つ者の資質、判断力。
一瞬の猶予もないテロの現場で、正しい行いを選択できるのかが問われるのです。
穏やかで平和な毎日が一変、人命が奪われる事態になるんですから恐ろしいですよね…。
はじめは「そんなことあり得ないでしょ!?(^▽^;)」と思って見始めた本作ですが、9・11のことなどを考えると
あながち、「どうせフィクションだから」と切り捨てられるものでもないのかもしれませんね。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」についてまとめ
同じ年に公開されたちょっと似たタイトルの作品もあって、2013年はホワイトハウスにとって厄年だったのかもしれません(笑)。
その作品と比べて、息が詰まるような緊迫感と見せ場のアクションはこちらの方が上です。
なかでも、ヘリコプターを使った空中戦のシーンは必見。
注文を付けるとしたら、聡明そうなコナー少年と大統領の家族愛的な部分も、掘り下げてほしかったかなぁと思います。
しかしそれをおいても、敵をバッタバッタとなぎ倒すジェラルド・バトラーさんを見るのは、つくづく爽快ですね(・∀・)
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