「守谷 日和」は40歳にして東京進出をはたしたピン芸人!キャラが強すぎる!

一度見たら決して忘れられない濃いキャラと、インパクトあるルックス。

そして、独特の世界観を持つネタを披露する「守谷 日和(もりや びより)さん」

 

ステージに登場しただけで会場の笑いを取るという、“よしもとの超人気芸人”です。

 

そんな「守谷 日和さん」40歳にして活動拠点を東京に移し、進出をはたしました。

 

“40歳にして迷わず”の気持ちでしょうか。

 

これまで、けっこうな挫折と苦労を経験してきたという「守谷 日和さん」

いったいどんな人なのか気になりますね。

 

今回は、ピン芸人「守谷 日和さん」についてホリサゲます!

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「守谷 日和」とは…?

「守谷 日和」プロフィール

芸名/本名:守谷 日和(もりや びより)/守谷 崇宏(もりや たかひろ)

生年月日:1980年10月26日生まれ

出身地:大阪府

身長/体重:164cm/63㎏

血液型:A型

学歴:日本海洋科学専門学校卒業

「守谷 日和」が現在に至るまで

「守谷 日和さん」は、大阪NSC26期生(2003年入学)。

同期には、“和牛” “かまいたち” “天竺鼠” などがいます。

 

NSCを卒業後「幕末てんぐ」というコンビを組んでいましたが、結成して3年ほどで解散

どこのオーディションを受けても、まったくダメだったからだそうです。

 

2年間のアルバイト生活を送ったあと、「ポートボール守谷」の名前でピン芸人として活動開始。

 

しかし姓名判断ソフトでその芸名を調べてみたところ、なんと“大凶”

「沈んでいたら、一生浮かび上がれません」という、最悪の結果が書かれていたのだとか。

 

それで「守谷 日和」という芸名に変え、現在に至ります。

 

当時は「サンキュー守谷」という名前も、もう一つの候補として上がっていましたが

周囲が反対したにもかかわらず、ご本人の強い希望「守谷 日和」に決めたそうですよ。

「守谷 日和」は海の仕事をしたかったって本当?

「守谷 日和さん」の出身校は“日本海洋科学専門学校”(現・大阪動植物海洋専門学校)

学生時代は、イルカのトレーナー(調教師)になりたかったんだそうです。

 

静岡にある水族館「あわしまマリンパーク」で一週間の実習を経て、内定までもらっていたんだとか。

ところがかわいそうなことに、その間にホームシックにかかってしまい仕方なく断るハメに…。

 

しかし、元潜水士(免許証紛失で再発行しなければいけない状況)であり

一級小型船舶操縦士(免許期限切れのため再更新に行かなければいけない状況)NAUIダイブマスターの資格まで持っている「守谷 日和さん」

 

いろいろと条件付きではありますが(笑)、海の仕事をしたかったのは事実できちんと資格も取得しています。

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「守谷 日和」のネタ・“女キャッチャー” “ハナミズキ”

「守谷 日和さん」はコントもまるでお芝居を見るような、とてもクオリティの高い芸を持っています。

 

そんな「守谷 日和さん」の代名詞のようなネタ、“女キャッチャー”

“美”しく”捕”球すると書いて「美捕」。43歳。所属チームは「阪神メスタイガース」。弁天町でスナック「インサイドワーク」を経営している。座右の銘は「絶対綺麗になってやる」。

という、ユニークなキャラクターです(笑)。

そして「守谷 日和さん」の名を世界に知らしめたネタ、“ハナミズキ”


これは、ゼッタイ生で見たいヤツ!!(*‘∀‘)

一度見たらクセになってしまいそうです!!

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「守谷 日和」東京進出について

競争が厳しい大阪で、11年間ピン芸人としてやってきた「守谷 日和さん」

この春から東京よしもとへの移籍が決まり、ご本人もとてもはりきっています。

 

“全国の人に、自分の芸を見てもらいたい!”

決意も新たに、東京進出です。

コントも寄席もお芝居もテレビもYouTubeも全部やりたいんです!!
引用元:お笑いナタリー 守谷日和が4月から東京で活動

 

変幻自在で多様なキャラクターを持つ「守谷 日和さん」のネタが、全国で見られるようになります。

私たちも、楽しみですね♪

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「守谷 日和」についてまとめ

芸人としてデビューした直後から、「ゴリラに似ている」とウワサされていたそうですが

ご自分でもそれを“ウホウホ化”と言って、キャッチフレーズにしています。

 

とは言ってもお笑いだけではなく「守谷 日和さん」は、演劇ユニットを結成し芝居もこなす芸達者ぶり。


芝居の公演に出演する機会も多く、カバンのなかにはいつも芝居の台本が入っているのだとか。

 

芸人・舞台俳優。

マルチな才能を、全国のファンに向けていかんなく発揮してほしいですね♪

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