伝説のプロ雀士「飯田 正人」!『最強 』と呼ばれた理由はどこにあったの?

普通ブログ記事というものは、どれだけの方に読んでいただけるかを考えて書くのですが

正直に申し上げてこの記事は、すべて筆者が書きたいことだけを書いています(;’∀’)

 

もしよければ、おつきあいください。

 

かつて、 『最強の雀士』と呼ばれたプロがいました。

 

過去形なのは、彼がすでに亡くなられているからです。

その御命日は5月18日

 

63歳という若さでこの世を去られた、伝説の雀士「飯田 正人さん」のことなんです。

この時期になると、どうしてもあの『強さ』のことを思い出してしまいます

 

今回は、伝説のプロ雀士「飯田 正人さん」についてホリサゲます!

 

「飯田 正人」とは

飯田正人プロ飯田 正人プロ 出典:最高位戦日本プロ麻雀協会

 

「飯田 正人」プロフィール

名前:飯田 正人(いいだ まさひと)
生年月日:1949年4月5日
没年月日:2012年5月18日(63歳没)
出身地:富山県
血液型:A型
出身校:早稲田大学法学部

 

「飯田 正人」獲得タイトル

王位(第17期)
最強位(第7期)
最高位(第14〜17期・20期・23期・25期・28期・33期・34期) → 永世最高位
最高位戦Classic(第2期)
八翔位(第5期)
麻雀グランプリ(第1期・4期)
無双位(第11期・12期)
モンド21杯(第4回)
モンド21名人戦(第1回・3回・6回)

 

飯田 正人」の人となり

「飯田 正人」の雀風

「飯田 正人さん」の打ち方は、とにかく基本に忠実

オーソドックスで、奇をてらった打牌はまったくと言っていいほどありません

 

麻雀の対局がテレビで放送されるようになったころから、「飯田 正人さん」は番組に出演していました。

 

同時期には、「亜空間殺法」の故・安藤 満さん「牌流定石」金子 正輝さんがいます。

 

このような目を引くキャッチフレーズが、「飯田 正人さん」にはありませんでした。

 

にもかかわらず、テレビ対局番組でひっぱりだこだったのは、「飯田 正人さん」の打ち方が

淡々としていながらも結局は勝っている、つまり一番強いと視聴者に感じさせるものだったからだと思います。

 

流れに逆らわず、上がれるときには上がり降りるときにはキッチリ降りる。

極めて落ち着いた、「大人の麻雀」だったと感じます。

 

無理な手役狙いをせずに、静かにじっくりと流れを寄せる「飯田 正人さん」の打ち方。

 

しかし突如、大物手をくりだす様子から 『大魔神 』と呼ばれたこともありました。

一度波に乗ったら、対局者に「圧」をかけるようにして卓を支配する。

そんな怖さも持ちあわせた方でした。

 

それが、大魔神』の異名をとるようになったキッカケかもしれません。

 

「飯田 正人」の人柄

そんな勝負つよさとは違って、人柄はとても温厚で紳士的な人だったとか。

 

筆者は実際にお会いしたことがないので、あくまでも想像なのですが

テレビ対局のさいに解説をするとき、視聴者にもわかりやすくことばを選んで話す様子がとても印象的でした。

 

後輩雀士のことを語るときにも、思いやりがこもっている話しぶりで、優しい人柄を感じさせました。

 

対局の解説に熱が入ってくると、同じ最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する金子 正輝プロを「かねちゃん」と呼んだり

新津 潔プロを「にいっちゃん」と呼んだり。

 

視聴者が、より親しみやすく、入り込みやすい環境を作ってくれましたね。

 

それは筆者以外のファンも感じているようで、「飯田 正人」とネットで検索しても悪いことばは表示されません。

どんな有名人だとしても、少しくらいはネガティブなことばが出てくるのが普通なのですけれど。

 

「飯田 正人さん」は、その穏やかな人柄から『白鯨』『クジラ』と呼ばれたこともあります。

 

大らかな風貌、決して荒ぶらず攻撃をサラリとかわす「飯田 正人さん」

身長はそれほど高くない方でしたが、白鯨』と呼ばれるにふさわしい度量の大きな方でした。

 

「飯田 正人」の死因は

2012年5月18日、「飯田 正人さん」は大腸がんのため亡くなりました。

 

抗がん剤の影響でしょうか、晩年は髪も抜け、テレビ出演のさいには帽子をかぶっていました。

バンダナを巻いて、登場することも。

 

一ファンとしては、病気に打ち勝ってまた強い麻雀を見せてもらえると信じていました。

そんななか耳にした、「飯田 正人さん」の訃報。

 

聞いたときには心から残念に思いましたし、麻雀界は大きな損失を負ったと感じました。

 

単なるファンとしての立場の筆者からして、これほどのショックを覚えたのですから

周囲の方たちの悲しみはいかばかりかと、想像もできません。

 

「飯田 正人」の伝説の1索(イーソウ)止めとは

 

麻雀ファンなら、知っている方も多いかもしれません。

「飯田 正人さん」を語るうえで、絶対に外せないのが 『伝説の1索止め』

 

この動画の主役は、タイトルにあるとおり和泉 由希子プロなのですが

途中の「飯田 正人さん」感嘆するしかないような打ち方に、話題は集中しました。

 

優勝がかかった最終局で、和泉プロの大物手のあたり牌である1索を『ビタ止め』したのです。

 

この局面では、「飯田 正人さん」は総合1着、対する和泉プロは2着。

つまり「飯田 正人さん」どんな手でも『上がれば優勝』、そして『親が流れれば優勝』という局面でした。

 

対局者も視聴者も、緊迫感が迫った最終局面。

 

親の和泉プロが、ツモれば倍満(24000点)という恐ろしい手を張っています。

待っている牌は、1索と4索

 

「飯田 正人さん」の手は1・9の牌や字牌がない、完全にタンヤオ系の手です。

 

そこに1索をツモってきた「飯田 正人さん」は、何を思ったのか和泉プロのあたり牌である1索を止めます。

1索を切れば、早くにタンヤオであがれるにもかかわらず、です。

 

何を感じて1索を止めたのでしょう?

 

筆者であれば、まちがいなく振り込んでいると思います。

そして「これは仕方がない振り込みだ…」と、反省もなくあきらめることでしょう。

 

ところが、「飯田 正人さん」そんな中途半端な考えで打っていないんですね。

まさしく『驚異の受け』

 

高い技術力と、鋼の精神力。

「飯田 正人さん」を物語る動画だと思います。

 

最強のプロ雀士「飯田 正人」についてまとめ

人生最後まで、麻雀のトッププロとして君臨した「飯田 正人さん」

 

「真に強い雀士」ということば以外、言いようがない方でした。

 

彼が所属した最高位戦日本プロ麻雀協会では、麻雀に対する真摯な思いが連綿と受け継がれているような気がします。

 

力強くて柔軟で、重厚でありながら相手をいなす素軽さも併せ持ち。

 

麻雀を打つ人なら誰もが憧れる要素を、すべて持っていた雀士だったと思います。

 

今ごろは空の上で、小島 武夫さんや安藤 満さんたちと楽しく麻雀を打っているでしょうか。

 

おこがましいですが、一度でいいからお会いしたかったです。

 

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