【 おすすめ映画 】「刑事グラハム/凍りついた欲望」について考察!「CSI:科学捜査班」のあの人が…!

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暑い日が続くと、背筋が凍るような怖い映画を見たくなりませんか?

 

そこで紹介したい作品は、「刑事グラハム/凍りついた欲望」(原題:Manhunter)です。

 

この映画は、トマス・ハリス原作の小説「レッド・ドラゴン」をもとに作られました

そう、かの有名なハンニバル・レクター博士シリーズの、第一作目にあたります。

 

「え?第一作目は『羊たちの沈黙』でしょ?」というあなたは、かなりの映画通ですね。

 

1991年に公開され大ヒットとなった、「羊たちの沈黙」。

アンソニー・ホプキンスさんが演じたレクター博士は、圧倒的な存在感でとても印象深い作品でした。

 

しかし今回紹介する「刑事グラハム/凍りついた欲望」は、それよりも早い1986年に公開。

レクター博士が実写化された、記念すべき第一作目となった作品なのです。

 

今回は、映画「刑事グラハム/凍りついた欲望」をホリサゲます!

アイキャッチ画像:pendleburyannetteによるPixabayからの画像
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「刑事グラハム/凍りついた欲望」ってどんな作品?

 

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キャスト

ウィル・グレアム:ウィリアム・L・ピーターセン
モリー・グレアム:キム・グライスト
ジャック・クロフォード:デニス・ファリーナ
ハンニバル・レクター:ブライアン・コックス

スタッフ

監督・脚本:マイケル・マン
製作:リチャード・ロス
製作総指揮:バーナード・ウィリアムズ
音楽:ザ・レッズ&ミシェル・ルビーニ、喜多郎

「刑事グラハム/凍りついた欲望」概要

刑事グラハム/凍りついた欲望」は、1986年アメリカで公開されました。(日本では1988年)

トマス・ハリス原作の「レッド・ドラゴン」がもとになっています。

 

公開された当時は、大きな話題とはなりませんでした。

 

しかし1991年に「羊たちの沈黙」が大ヒットすると、この「刑事グラハム/凍りついた欲望」も再び注目を集めます。

 

レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙」と改題され、ビデオ化もされました。

 

主人公ウィル・グレアムを演じたのは、あのウィリアム・L・ピーターセンさん。

海外ドラマ好きには、おなじみの名前ですね。

 

CSI:科学捜査班」で足掛け10年に渡ってギル・グリッソム役を務め、製作にもたずさわった人です。

 

この作品の出演によって、ウィリアム・L・ピーターセンさんの優れた演技力が高く評価されました。

映画デビューからわずか5年後のことでしたが、彼の代表作となったことはまちがいありません。

「刑事グラハム/凍りついた欲望」あらすじは?

 

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元FBI捜査官ウィル・グレアム。

 

彼はこれまで、サイコパスの犯罪者に自分をシンクロさせ事件を解決するという手法を取ってきました。

 

犯人が見たもの、感じたもの。

すべて自分に投影し犯人と同化することで、心理を読み取り逮捕にこぎつけるのです。

 

しかしそんな手法は、自分自身を破壊しかねない危険なものでした。

 

FBIを辞めて静かに暮らしていたウィルのもとに、かつての同僚がやってきます。

 

「満月の夜に起きた一家惨殺事件の捜査を手伝ってほしい。」

 

元同僚の頼みを聞き入れ、ウィルは捜査に協力することに。

 

その事件の犯人は、想像もつかないような残忍な手口で犯行に及んでいました。

普通の捜査官の手にあまるような、シリアルキラーだったのです。

 

その犯人の心理を探るため、ウィルはかつて自分が逮捕した殺人犯ハンニバル・レクターに会いに行くことに。

 

レクター博士は重罪犯として、刑務所に収監されていたのですが…。

「刑事グラハム/凍りついた欲望」考察と評価

アンソニー・ホプキンスさんのレクター博士を見た人には、少し物足りないかもしれませんね。

 

この作品では、レクター博士はストーリーの中心ではなく脇を固めるキャラクターとして描かれているからです。

 

ホプキンスさんとエドワード・ノートンさん版の「レッド・ドラゴン」とはストーリーはほとんど変わりません。

しかし、比べるにはインパクトが強すぎるお二人(笑)。

 

その後、マッツ・ミケルセンさんとヒュー・ダンシーさんとの組み合わせでもテレビドラマ化されました。

こちらもアクの強さは、負けていませんね。

 

ただ「刑事グラハム/凍りついた欲望」でレクター博士を演じたブライアン・コックスさん。

彼のちょっとネバっこいレクター博士も、なかなか味のある演じ方だと思います。

 

頭がよく、人好きのするサイコキラー

 

難しい役どころですが、歴代のレクター博士と比べてもコックスさんが見劣りする部分はありません。

 

鋭い観察力と洞察力

 

収監されていながらも、レクター博士は何もかもお見通しなんですね。

 

そして若かりしころの、ウィリアム・L・ピーターセンさんを見られるのも楽しい。

35年前は、痩せていてカッコ良かったんですね(;・∀・)

 

刑事グラハム/凍りついた欲望」は、心理戦よりも捜査官が連続殺人犯を逮捕することに重点が置かれています。

つまり、「犯人を捕まえる」という目的がスッキリと表現されていて、実にいさぎよい。

 

余計なものはそぎ落とされているように感じ、原作に忠実に作られているのも好感が持てました。

 

ただ一つ。

 

ウィル・グレアム(タイトルは「グラハム」表記ですが、発音的には「グレアム」が正しいっぽいです)。

 

犯人の心理にシンクロしようとするとき、思わず感じたことを口に出してしまうクセがあるのですが。

大きいです、そのひとり言(汗)。

「刑事グラハム/凍りついた欲望」についてまとめ

地味な作品かもしれませんが、ハンニバル・レクターの人物像を知るために見るべきものだと思います。

 

あまり予算をかけられなかったと見え、チープさを感じるシーンもありますが、そこはマイケル・マン監督。

独特の美しい映像で、ウィル家族が暮らすマイアミの風景を、実に見事に描き出しています。

 

そして日本人アーティスト喜多郎さんが手がけた音楽も、聴きごたえアリ。

 

刑事グラハム/凍りついた欲望」、暑くて寝苦しい夜に見てみませんか…?

 

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