新しいユニフォームは不評だったというウワサのカジュアルレストラン「フーターズ」とは?

あなたは、「フーターズ」というカジュアルレストランを知っていますか?

アメリカ国内で429店舗を展開し、バッファローウィングハンバーガーがウリのレストラン&スポーツバーです。

 

店舗で働く従業員女性は「フーターズガール」と呼ばれ、芸能界入りした方もたくさん!

 

そんな「フーターズ」、先日新しいユニフォームを発表したのですが

従業員にはまったく受け入れられなかった、目を疑うようなシロモノ。

 

「フーターズ」とはいったいどんなレストランなのでしょうか。

そして、不評すぎた新しいユニフォームとは?

 

今回は、アメリカのカジュアルレストラン「フーターズ」についてホリサゲます!

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「フーターズ」ってどんなお店なの?

「フーターズ」はレストラン&スポーツバー

「フーターズ」はアメリカ国内で429店舗、国外で19店舗を展開するカジュアルレストランです。

 

アメリカ以外にもアルゼンチン・オーストラリア・ブラジルなどにも店舗があり、日本にもお店があるんですよ!

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これまで7店舗がオープンしましたが、現在は銀座店のみ営業しています。

 

「フーターズ」の名前は、女性の胸を意味する英語の俗語から付けられました。

そして女性従業員に見とれて、目をキョロキョロさせる客の様子がフクロウのようだから(笑)。

 

店のキャラクターが大きい目をしたフクロウなのは、そこから来ているんですね(^▽^;)

「フーターズ」の特徴

「フーターズ」の魅力は、おいしいバッファローウィングハンバーガーを食べられるところ。

 

鶏の手羽をカラッと揚げて、辛味の強いソースをまぶしたバッファーローウィング

ついつい手が伸びてしまうおいしさなんだとか。

 

そしてもう一つ、「フーターズガール」と呼ばれる女性従業員が着用するユニフォームです。

 

黒またはオレンジのショーツ、フーターズのロゴが描かれたタンクトップまたはTシャツ、ストッキング、白のスニーカー。

 

「フーターズ」では、上記のようなユニフォームを着用することが規定されています。

 

スポーツバーというだけあって、従業員の皆さんも健康的な(大胆な?)ユニフォームなんですね。

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「フーターズ」の新しいユニフォームが発表されたのですが

もともと「フーターズ」のユニフォームは、かなり露出が多いことで有名なんだそうです。

確かに、一般的なホール係のユニフォームより大胆なものですよね。

 

ところが今回発表された新ユニフォームは、さらにショーツの丈が短く過激になってしまいました。

 

実際に着用した姿を、SNSでupした方がいます。

それがこちら↓↓

うーん、これはひどいですね(;゚Д゚)

うしろから見たら、ヒップが丸見えじゃないですか…。

 

さすがにこれには、従業員からも苦情が殺到。

 

「まるで下着じゃないですか!」

「こんなユニフォームを着るのはイヤだ!」

「半数以上のフーターズガールが、辞めたがっている!」

 

新ユニフォームに異議を唱える従業員たちが一丸となって、声を上げたのです。

 

その声は「フーターズ」CEOの耳に届きました。

 

そしてこの短すぎるショーツは、強制ではなくオプションの一つとなりました。

従業員たちが従来のショーツを着用するのか、新しいショーツを着用するのか、選択できることになったのです。

 

ルールが改善されて、良かったですね!

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「フーターズ」についてまとめ

「フーターズ」の新ユニフォームは、従業員の率直な声を取り入れて選択肢の一つとなりました。

本人がイヤなら、着用しなくてもよいことになったのです。

 

SNSに投稿した女性もスゴイと思いましたが(よほど、イヤだったんでしょうね)

その意見を目にして、すぐに改善したCEOもスゴイと思いました。
※Terrance M Marksさんという方だそうです。

 

女性が行っても、すごく楽しめるという「フーターズ」

筆者も一度訪れてみたいと思いました!

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