お化け屋敷プロデューサー「五味弘文」とは?ユニークなお化け屋敷作りまとめ!

夏の定番アトラクションのお化け屋敷。

誰もが一度は経験したことがある、風物詩とも言えるエンターテインメントではないでしょうか。

 

怖いながらもドキドキワクワクしながら会場に入る、あの瞬間の興奮。

そして登場する幽霊や妖怪に叫び声をあげながら、少しだけ笑ってしまうような感覚。

 

古くは18世紀後半くらいから、怖いものを展示して見るという形態のお化け屋敷が存在していたそうです。

私たちのご先祖も、今と同じようにお化け屋敷を楽しんでいたのかもしれません。

 

そのアトラクション全体を統括する、お化け屋敷プロデューサー「五味弘文さん」。

 

歴史あるエンターテインメントに新しい風を吹き込み、集客数を上げ続けている人です。

 

今回は、お化け屋敷プロデューサー「五味弘文さん」についてホリサゲます!

「五味弘文」がお化け屋敷プロデューサーになったキッカケは

「五味弘文」が手がけた初めてのお化け屋敷は

五味弘文さん」は、人を驚かせたり楽しませることが大好きな子どもでした。

 

初めて自分の手でお化け屋敷を作ったのは、小学3年生のときだったそうです。

 

夏休みに自分の部屋を改造して、訪ねてきていた叔父叔母を驚かせました。

そのときまで、大人とは冷静で取り乱したりしない、と思い込んでいた「五味弘文さん」。

 

親戚たちが驚き、同時に笑いだす様子を見て、とても心が動かされたのだとか。

自分が考え出した仕掛けで大人たちが慌てる姿を見るのは、子どもながらに感動したのかもしれませんね。

 

大学生時代には、演劇にのめり込み脚本を担当することに。

 

演出家として演劇にたずさわってきましたが、それだけでは食べていけなくなりました。

そこで、イベント企画のアルバイトをすることになりました。

 

そのとき「五味弘文さん」に、その後の運命を決めるチャンスが訪れることとなったのです。

「五味弘文」が出会った運命の人

1992年に東京ドームシティアトラクションズで、あるイベントが開催されました。

五味弘文さん」も、スタートからそのイベントの企画に参加できることに。

 

そこで「五味弘文さん」は、多くのキャストが出演するお化け屋敷を企画します。

 

出演を依頼したのは、舞踏集団「大駱駝艦」を主宰する、麿赤児さんでした。

 

演劇を勉強していた「五味弘文さん」の演劇人らしい企画を、麿さんは快諾。

「おもしろそうだ!」と言って、心から賛同してくれたそうです。

 

こうして生まれたのが、「麿赤児のパノラマ怪奇館」でした。

「僕が企画したのはたくさんのキャストが出演するお化け屋敷です。いかにも演劇人らしい発想でしょう。出演を依頼したのは舞踏集団『大駱駝艦(だいらくだかん)』を主宰する麿赤兒(まろあかじ)さん。面白そうだと言って賛同してくださいました」

引用元:日商ASSIST BIZ「あの人を訪ねたい 五味弘文

「五味弘文」がめざすお化け屋敷とは

五味弘文さん」は、基本的にお化け屋敷とは視覚と聴覚を刺激するエンターテインメントだと考えています。

 

そして、怖いことを体験したあとでやってくる爽快感と楽しさ。

会場から出てきたお客さんが、「あ~怖かったね!」と笑顔になれるように。

 

五味弘文さん」がお化け屋敷作りに求めるものは、そこにあります。

 

子どものころ、親戚の大人たちを驚かせていた原風景が、今も残っているのかもしれませんね。

 

そして新しく取り入れたのが、お客さんに役割を与えるという方法。

それが、1996年の「赤ん坊地獄」です。

 

これは客に赤ん坊の人形を持たせ、母親に届けるというミッションを実行させるもの。

 

お化け屋敷に入る客はこれまでは、ただ決められたルートを歩き幽霊や妖怪の出現に驚くだけでした。

それはかつての、古い見世物小屋と何ら変わりません。

 

しかし「五味弘文さん」が企画するお化け屋敷は、客自身がストーリーに参加しキャストとして役割を担います。

 

これは世界初の、ミッション型お化け屋敷と言えるのではないでしょうか。

「五味弘文」とお化け屋敷のこれから

時代はデジタル化が進み、お客さんが求めるもののハードルが上がったと「五味弘文さん」は言います。

 

日常的にあふれるほどのコンテンツに触れ、普通レベルでは受け付けなくなっているというのです。

驚きや怖さのニーズが、いろいろな形で求められているのでしょう。

 

あらゆる非日常性が要求されるなかで、「五味弘文さん」はイレギュラーを大事にしようとしています。

 

人の心の動きを計算しつくしたお化け屋敷作り。

 

五味弘文さん」が企画するお化け屋敷は、そこに目標があるように思います。

 

そして、世界で勝負したいという気持ちも強く持っている「五味弘文さん」。

日本と西洋の恐怖の質が違うことに、「五味弘文さん」は興味を抱いています。

 

恐怖と好奇心は紙一重。

 

五味弘文さん」の根っこにあるのは、演劇人としての経験です。

人を驚かせ怖がらせ、そして笑顔にさせる「五味弘文さん」のあくなき挑戦。

 

ネタは尽きませんね。

「五味弘文」まとめ

  • 1957年長野県生まれ
  • 立教大学法学部卒業
  • 株式会社オフィスバーン代表取締役
  • お化け屋敷プロデューサー
主なプロデュースお化け屋敷
  • 麿赤児のパノラマ怪奇館
  • 恐怖の手錠地獄
  • 呪いの人形
  • 足刈りの家
  • 恐怖のかくれんぼ屋敷   など
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