「クリストフ・ルメール騎手」の経歴やプロフィールまとめ!なぜ上手いの?

JRAにおけるリーディング争いで、毎年のようにトップを走り続ける「クリストフ・ルメール騎手」。

 

2015年にJRAの騎手免許試験に合格してから、その卓越した騎乗技術はファンを魅了してきました。

競馬界のレジェンド武 豊(たけ ゆたか)騎手をも唸らせる、ルメール騎手の人柄とテクニック。

 

今回は、クリストフ・ルメール騎手」の魅力をホリサゲます。

 

真摯に競馬に向き合う姿、日本になじもうとする努力。

そして何より、ファンを大切にするルメール騎手の心が見えてくるかもしれません。

アイキャッチ画像:RafinDeveloperによるPixabayからの画像

「クリストフ・ルメール騎手」のプロフィールと経歴

プロフィール

名前:クリストフ・パトリス・ルメール
生年月日:1979年5月20日生まれ
血液型:A型
身長/体重:163cm/53㎏
好きな食べ物:オッソ・ブーコ(子牛の煮込み料理)
嫌いな食べ物:納豆
趣味:サイクリング、テニス、サッカー

経歴

1979年フランス・オワーズ県グヴューで、障害騎手だった父パトリスと母マリの間に生まれる。

 

父のすすめで、競馬学校ではなく一般の高等学校に進学。

 

高校卒業後1999年に、フランスの騎手免許を取得する。

 

2002年にはJRAの短期免許制度を利用し、日本の中央競馬でも騎乗するようになった。

 

2005年には、有馬記念でハーツクライに騎乗。
その年無敗で三冠馬となったディープインパクトに、土をつけた。

 

2007年、川崎記念でヴァーミリアンに騎乗して優勝。
その後愛知杯も制し、外国人騎手史上4人目となる中央通算100勝を達成する。

 

2015年にJRAの騎手免許試験に合格。
順調に勝ち星を伸ばし、2017年には外国人騎手として初めてJRA全国リーディングジョッキーに輝いた。

 

2018年には史上初となる「4週連続G1制覇」という快挙をなしとげ、騎手大賞も受賞した。

引用元:Wikipedia「クリストフ・ルメール」

「クリストフ・ルメール騎手」の成績

1着回数

2着回数

3着回数

獲得賞金額

主な勝鞍

騎乗馬

2015

112

90

70

223069

阪神ジュベナイルF

メジャーエンブレム

2016

186

109

100

404074

有馬記念

サトノダイヤモンド

2017

199

138

106

414622

東京優駿

レイデオロ

2018

215

135

98

466023

菊花賞

フィエールマン

2019

164

123

78

354723

天皇賞(秋)

アーモンドアイ

JRAの通年騎手免許を取得した2015年からの成績

「クリストフ・ルメール騎手」はなぜ上手いの?

日本に移籍前の「クリストフ・ルメール騎手」は?

記録からもわかるとおり、ルメール騎手が日本に移籍してからの成績はめざましいものがあります。

2018年には前人未到の記録と言われた武 豊(たけ ゆたか)騎手の年間勝利数211勝を、あっさりと更新。

 

短期免許で日本を訪れ、騎乗回数が今よりもっと少なかったときでさえ、来日するたびにG1レースを勝っていたのです。

 

ルメール騎手はこれまで、JRAの短期免許でレースに騎乗していました。

この短期免許とは、所属している国で一定以上の成績を残さなければ、取得することができません。

 

ルメール騎手は競馬の本場・欧州で、上位の成績を収め続けてきました。

その欧州でのトップジョッキーだった人ですから、上手くて当然なのです。

「クリストフ・ルメール騎手」が上手いのは具体的に?

では、ルメール騎手が上手いというのは、具体的にどんな部分なのでしょうか。

 

昔から「馬7人3」と言われるほど、競馬の勝敗は馬の力が大きく影響します。

 

強い馬に騎乗する機会を、誰より多く得られるのが良い騎手の条件。

強い馬に騎乗するためには、実績が何より大事なのは当然ですね。

 

それに加えて、「彼を乗せたらきっと何かやってくれる」と馬主や調教師に思わせられる力。

 

ルメール騎手には、その「期待感」を抱かせる何かがあるのではないでしょうか。

 

馬が持つポテンシャルを最大限に、いえ、それ以上に引き出せるのがルメール騎手だと思うのです。

 

もともと持っていた騎乗技術と実績、そして可能性。

それが、ルメール騎手の強さの秘密なのだと感じます。

これからの「クリストフ・ルメール騎手」は?

良い馬に乗り成績を残し、そしてまた良い馬の騎乗機会が巡ってくる。

理想的な流れで、ルメール騎手は勝利数を伸ばしています。

 

そしてルメール騎手は、自分の騎乗技術に絶対的な自信を持っていることもポイント。

 

レースにおいては、馬群のなかに騎乗馬を入れて、前がふさがることを恐れたりしません。

これは、もしスペースがなくなっても、しっかり進路を確保できるという自信のあらわれです。

 

その自信の上に、ルメール騎手のクリーンでフェアなレースぶりが成り立っているのだと思います。

豪快、かつ、緻密

ルメール騎手の上手さは、この点でも感じられますね。

「クリストフ・ルメール騎手」についてまとめ

ルメール騎手は、もともと穏やかな性格で協調性を大事にする人だそうです。

人との調和を、何よりも大切に思う人です。

 

JRAの騎手免許試験のときの日本語力についても、上手に話せないことを悲観していませんでした。

「すぐに話せないのは当たり前。毎日毎日、少しずつ話せるようになっていきます。」

周囲にそう話し、自分がどう学びどう進んでいくかを、しっかりと把握していました。

 

騎手として、物事を長い目で客観的に見ることは、とても大事な部分ではないでしょうか。

そんなところも、ルメール騎手が私たちを惹きつける人間的な魅力なのだと思います。

 

身体が動く限り、日本で騎手を続けたいと語るルメール騎手

 

気がつけば、勝利ジョッキーインタビューも、流ちょうな日本語で話すようになっています。

日本での生活になじもうと、大変な努力をした証です。

 

クリストフ・ルメール騎手」、彼の活躍はこれから先もずっと続きそうですね。

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