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【ネタバレなし】「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」見どころはどこ?

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この記事では、ドラマ「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」のあらすじと見どころについてまとめています。

「ネタバレ」はありませんので、最後まで安心してお読みくださいね(^^♪

それでは、ドラマ「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」について詳しくご紹介します!

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「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」とは

「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」キャスト

ジュリアン・バティスト(元刑事):チェッキー・カリョ
エドワード・ストラットン(ナタリーの叔父):トム・ホランダー
マルタ・ホルフナー(アムステルダム警察警視、ジュリアンの元恋人):バーバラ・サラフィアン
ニールズ・ホルフナ―(アムステルダム警察刑事、マルタの息子):ボリス・ヴァン・セーヴェレン
ジェネビーヴ・テイラー(ユーロポール捜査官):ジェシカ・レイン
ナタリー・ローズ(失踪した娼婦):アンナ・プロチニアック
セリア・バティスト(ジュリアンの妻):アナシタシア・ヒル

「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」スタッフ

エグゼクティブプロデューサー:ハリー・ウィリアムズ、ジャック・ウィリアムズ 他
プロデューサー:ジョン・グリフィン
監督:ヤン・マティアス、トーマス・ナッパー、ホン・カウ 他
脚本:ハリー・ウィリアムズ、ジャック・ウィリアムズ、ケリー・ジョーンズ 他

「バティスト~アムステルダムに潜む闇」の概要

2014年イギリスで製作された重厚なミステリー・テレビドラマシリーズ「ザ・ミッシング」
イギリスとアメリカの合作ドラマで、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた名作です。

本作「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」は、その「ザ・ミッシング」のなかで事件を担当した
ジュリアン・バティスト刑事に焦点をあてた、いわばスピンオフ作品です。

ベルギー・ドイツなどで撮影が行われた本家とは違い、本作では事件の舞台をオランダ・アムステルダム移しました。

主人公ジュリアン・バティスト役は、トルコ出身のチェッキー・カリョさん。
本家に引き続き、苦悩を抱えた初老の刑事を実にすばらしいタッチで演じています。

また妻セリア役のアナシタシア・ヒルさんも、本家から継続。

そして失踪した姪ナタリーを捜索するエドワード・ストラットンには、トム・ホランダーさんが。
言わずと知れた、「ナイト・マネジャー」で英アカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ですね。

主役はもちろんのこと、周りをかためるわき役たちも目が離せない俳優ばかりです。

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「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」のあらすじ


フランス人捜査官ジュリアン・バティストは、現役を引退したあとも欧州で行方不明になった少年少女たちの捜索に尽力してきました。

自身は脳腫瘍という病気を抱えていましたが、数々の事件解決にたずさわってきたのです。
その脳腫瘍の手術を行ったあとは第一線を退き、アムステルダムに住む娘夫婦のところで平穏に暮らしていました。

ある日、元恋人でアムステルダム警察の警視マルタ・ホルフナーから一人の娼婦の捜索を依頼されます。

その娼婦はナタリーといい、捜索願を出したのは唯一の肉親である叔父のエドワード・ストラットンでした。
クスリの依存症から娼婦に身を落とした姪を心配し、自力でナタリーを探し出そうとしているエドワード

その熱意に動かされ、ジュリアンナタリー捜索に協力することになります。

ナタリー事件に巻き込まれたのか、それとも自分から身を隠したのか
ジュリアンエドワードと、行動をともにするようになるのですが…。

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「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」の見どころ


アムステルダムと言えば、美しい運河や風情ある街並みを思い浮かべる人も多いと思います。

しかしそこには同時に、赤いネオンがともる妖しい「飾り窓地区」が普通に存在しています。

オランダは性を商売とすることには寛大なようで、「飾り窓地区」も観光地の一つになっているほど。
本作はそんな街の闇に隠された謎を追う、重厚なミステリーです。

本家「ザ・ミッシング」からの、暗く深い雰囲気はそのままに。
違うのは、スリラー色がいっそう濃くなったことでしょうか。

アムステルダムの表と裏の顔、相反する美しさと不気味さ。

やわらかい物腰と優しい目を持つジュリアンの人柄と相まって、グイグイと引き込まれていきます。
「ザ・ミッシング」のスピンオフ作品ではありますが、そちらを見ていない人もちゃんと楽しめるはず。

重厚で丁寧な作りは、さすがイギリスが製作したミステリ―と思わせます。
味わい深い映像美が、秀逸な作品だと感じました。

そして、登場するキャラクターにそれぞれのストーリーがあります。

最後までしっかり個々のドラマが描かれているので、そのあたりも「深いなぁ…」と思います。

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「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」についてまとめ


イギリスのドラマ、特にBBC製作のドラマにはハズレがないと筆者は思っていますが
本作「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」は、その予想をはるかに超える作品だと感じました。

それは、バティストチェッキー・カリョさんとエドワードトム・ホランダーさんを投入したことからもわかります。

ふたりの大物俳優を起用したことからも、作品への本気度が感じられるんですね。

アムステルダムの風景とともに、じっくりと見ていただきたい作品です。

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